駄文
□他人の恋路に干渉は禁物!
2ページ/5ページ
「はいはいじゃぁ聞きますけど何でパンデモニウムさんとキスしたんですか?」
「あっあれは事故ですよ。そんなつもりじゃなかったし…」
「はいじゃぁ何で神楽にマジ切れしてたんですか。」
「それはいい感じになってたのに神楽ちゃんが…」
「わたしのせいにするなんて最低アル。」
「あれ?新八くん。ということは二股?二股かけちゃった?」
「二股なんて女の敵アル。わたしに関わらないで。」
「そっそんなつもりじゃないですよ。銀さんだって月詠さんがいながら毎朝結野アナの天気予報見てるじゃないですかっっ!」
「アレは二股とかじゃないし。結野アナはただのファンとして見てるだけだし。天気も分かるし。ほら一石二鳥じゃん。だいたいあんないい人がいながら二股かけるほど落ちぶれてないから。こう見えてそういうところ律儀だから銀さんは。」
「新八だけネ。最低アル。わたしに…」
「アンタは僕と話したくないだけだろっっっっ!!」
「そういう事ネ。ツッキー。」
「えっっ?なんでおまえっ?」
「かっ神楽によばれたのでな。銀時がわっちをどのように思っているのか知りたくて…」
「ツッキー真っ赤ネ」