フォレスト相談部屋



辛いこと、なんでも聞かせてください。



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10/17(Sun) 22:11
さと

ゆき、答えてくれてありがとう。


精一杯の言葉が届かなかった時、私は自分を責めてしまうの。
みんなにはそんなこと求めないのにね。


原因はひとつじゃないんだけど、私は学生時代いきなり学校に行けなくなったの。
毎日楽しいと思いながら過ごしていたのに、人生で最高の友達が出来たのに。
今思えば毎日辛くて仕方なかったんだ。
矛盾した話だけどね。


そのとき思ったんだ、私は無力だって。

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10/17(Sun) 23:04
ゆき



そうね。

私も一時はそうやって自分を責めていたわ。

いいえ、今でも。


私は、どうしても責めてしまう自分ごと受け止めてる。

誰かが傷ついて、それに対処できず悔やむ気持ちは、消せないから。

だから、その人のためにも、自分のためにも忘れないでいいと思う。

無理矢理消そうとしなくたっていい。

もちろん誰も悪くないってわかってても自分を責めてしまうこともあるよ。

自分が悪いと思うなら、責めると言うより、時々でもいいからそのことを思い出してあげてほしい。

たぶん、ふとしたときに思い出すのだろうけどね。

思い出したときに、あの時はごめんねってそう心で呟くだけでいいんだよ。

それだけでいい。

そして、その相手に会ったとき、ありがとう、と笑顔で言うだけでいいの。

心の中でだっていいの。


一番大切なのは、


過去は変えられないから、悔やむのなら、未来を変えなくては。

悔やむのなら、今できることをしなくては。

そう思い、行動すること。

しないならきっと、私もさとも、きっとそのままね。


それが相手の試練。

そして自分への試練なのだという考え方もしたわ。


これは私の考えだから、さとが正しいと思ったことを答えにしてね。

悩むことだって大切。

自分の答えが出るまで、息抜きしながらも悩み続けてもいいのよ?


それに人間は無力だけど無力じゃない。


さとは、自分の手足で何ができる?

その頭で、口で、耳で、目でなにができる?

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10/17(Sun) 23:45
さと

私はそれまでみんなといることが楽しくて、だから打ち明け話をされたときものすごい衝撃だった。

みんな大人だったから障害が生じたとき毎日話し合ったの。


いろいろありすぎて書ききれないくらい。


私が病気になったことでひとりの本当に大切な友達を失ったの。
あんなに友達思いだった彼女は変わってしまったのかもしれない。
今でも私は友達だと思ってるからいつも思い出してる。


私はこの手でできることは、絵を描くこと。
運のいいことに支援してくれる人や環境があるの。


私を支えてくれる人のため、そして私と同じ病気の人のため。
そしてその友達がどこかで見ててくれればいいなと思って。



甘い世界じゃないけどね。

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10/19(Tue) 23:23
ゆき



絵を描くことか。

素晴らしいことだね。

絵とか音楽は、言語を越えて会話できるからすごいよね。

そう、環境に恵まれたのなら、今度支えてくださっている方々に感謝の気持ちを込めた絵を感謝の言葉と共にプレゼントしてみては?


私の勝手な提案なのだけれどね。


でもさとは、絵を描くこと以外にも沢山できるよ。

誰かにありがとうと伝えることだって、

誰かに触れることも、

できる。

病気でできないこともあるだろうけれど、それでもきっと、まだまだ沢山のことができるよ。

それはきっと、病気になったさとが一番わかるんだと思うのだけれど、


当たり前のことほど大切で、普通こそ一番いいものだって。

それに、

動けない人は口で誰かに運んでもらって、移動できた。

耳が聞こえない人は手で、言葉を伝えた。


だから、さとは絵を描くこと以外にもきっと沢山まだまだできるよ。


もっと、視野を広げて?


話が全部わからないから、食い違ってたらごめんね。


それに、きっと思い出は、辛い色だけではなくて、楽しい色、喜びの色も沢山あって、きっとカラフルで綺麗なものよ。


質問するね。

友達が離れていったことに対して、さとはどう思った?

何を感じたり学んだりできた?

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10/20(Wed) 00:19
さと

大切な人へのプレゼントはいつもしてるの。

それが私の生きがいなんだ。


だから逆に絵でしか人間関係を見いだせなかった時もあった。
ある時友達に言われたの。
絵だけがあなたの存在理由じゃないてね。
随分心が軽くなったのを覚えてる。
それをゆきにも言ってもらえてうれしい。
ありがとう。


友達の話ね。

彼女が離れていってもう昔のようには戻れないと思った。
彼女は私が病気のになったとき自分の所為じゃないかって責めてたとあとから聞いた。
学校に行けなくなってからもわざわざ遠くから学友を連れてきてくれたり、二人で逢ったりしてた。

それから彼女の心に何らかの変化があったのかな。


彼女の心の中がよくわからないの。


でも私は彼女が大好きで、彼女にいろんな温かい感情をもらって…だから彼女が私を忘れても一生友達でいようと決めたの。
これは私の不変な思い。

病気になったのは私の心の弱さが原因。
今はいろんな経験が出来たから病気も悪くないかなぁなんて思うんだけど、時々こころが折れそうになる。
そんな時この場所を思い出したんだ。

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