09/02の日記
17：18
習作まとめ
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お久しぶりです。家にこもっていることが増えたので、考える時間がたくさんありました。
何を考えたのかは私にさえもわかりませんが、とりあえず記録してありました。いまさら晒すのは、ヒトサマの目に触れることによってそれらに光がさせばいいなと思った次第でございます。
日の目を浴びないというのは、不憫なことです。
1
残滓って言葉があるよね。必要なものの一部でありながら、もういらなくなってしまった使いようのないものって意味でとらえるとするでしょ。そしたらさ存在意義なんてなくなっちゃって、要するにゴミじゃない？ごみになるのが、早すぎた気もするけれど、燃えカスなら、仕方ないよね。
2
僕から君に教えることは何もありません。君は勝手に生きて、勝手に僕の上位者を気取っていればいいのです。僕は従順なふりをして、腹の底で君に見切りをつけています。そら、ここだ。ここがつなぎ目、切ったら最期。
3
感情に任せる時間を無駄だと割り切ってしまったら、きっと冷静に物事が出来るんだろうと思っていた。確かにそのとおりだったけれど、全部からおいて行かれて、どこを目指すかもわからなくなった。冷静にするはずだった物事すらも見失って、瓶は空になってしまった。
4
7月28日 明日は我らがいじめらっれ子の誕生日ではなかったか。いや、今日かもしれない。祝う祝わないの前に、その知識がまだあったことに驚いている。彼女はまだ私があげた小物入れを使っているのだろうか。考えただけで恐ろしい。
5
3に基準を置くか、1に基準を置くかで世界は変わるかもしれないことに気づいたと友人は言った。俺はそんなもの生まれる前から知っているぞと言いたかったがやめた。言いたい放題言われて瓦解した彼に彼女はならないと言えなくもない。
6
考える量というは、視点をいくつ持つかによる。1つか2つか。それ以上。自分だけ、自分と相手の、それ以上の。いつからどこからどれくらい。考える量が少ない奴は扱いやすいが、ごくまれに自分の知らない視点からものを言われるときがある。3秒後にどこの視点か理解するも、説明は容易ではない。また視点を変えさせるのは、困難を通り越し、不可能である。
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