09/06の日記
17:31
社会人(可愛い)について
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私のクラスに社会人が一人だけいるんですよ。
30前半で子持ちで独身だけど、なんつーかな、成熟した女性って感じはしなくて、30代ってーと、もっと大人なイメージだったんだけど、その人は見た目もまだ20台で通じるし、実際女性っつーより女子大生って感じ。まあ、ありきたりなんですが、「姉さん」と呼ばれてます。唯一の社会人からの学生さんだったからね。
4月ごろは席が近いし、私も彼女も積極的に教室の外に出るタイプじゃなかったから比較的話してたんだけど、
「あ、なんか合わないかも?」
みたいに思ってましたー!
これ絶対同い年でも友達になってねーや、とか思ってました。
そんで席かえあって、姉さんとはさっぱり話さなくなりました。
そんでまたもや席かえが合って前後になりました。
姉A
俺B
窓際の一番前です。
俺とBの会話に振り返って笑ってくれたり、
「ねえ、これって先生どういう意味で言ってたかわかる?」
とか話しかけてくれます。
また、お弁当のとき。
私が自分の席から動きたくないので私と弁当食べたい人たちは周辺に集まってきます。姉さん移動すんのかな?と思ったら移動しない…!!
でも私たちの会話には入ってこない…
わからん…姉さんわからんぞ……!!
でも最近は私の言葉には反応してくれます。
他の奴らが何言ってもそんなに食いつかないのに!!
わたしのときだけ!!!!!
それから徐々にほかの奴らにも溶け込み始めました…ヨカッタヨカッタ…
つかなんで俺が姉さん(年上/可愛い)見守ってるみたいになってんだよ。
そしてなんと今日は姉さんおれにデッレデレの日。
まず課題提出から。
俺「おはよー!!ッス!」
姉「おはよう、ねえ課題どうなった?」
俺「こんな感じになりましたよ…」
この課題はなんか、自由研究みたいな、ポスターみたいなのを作る感じで、街の写真を切り貼りして色鉛筆や画用紙で飾り付けて説明する感じの課題でした。
(以前写真も文字もすべてモノクロにきめて出したっけ最悪の判定もらいましたあざーす)
姉「今回はカラフルなんだねww」
俺「そっスねww頑張りましたww」
姉「ていうか、選ぶ写真がもうあたしと違う!」
そうです、私は変なおじ、じゃなかった。
私は古風なものがすきなので、古い建築物ばかり選んで写真を乗せていました。
対する姉さんは
姉「あたしバリアフリーとかしか書いてない!あの先生古いものがすきだからあたしもそっちでいけばよかったー!」
ああんもう可愛いこの人。
そして休み時間
姉「三浦しをんの○○って知ってる?」
俺「いや、知らないっす、でも三浦しをんはわかります。エッセイとか笑えましたよ。」
姉「そうなの?あたしこれしか知らないんだけど、うちにあるんだけど、読む?」
俺「マジすか!読みたいです!!」
ホクホクやで〜。
さらに次の休み時間
哲学でブラックジャックを題材としていたのですが、
姉「BJは持ってないの?」
俺「持ってないっすね〜欲しいんスけど」
姉「あたしもってたんだけどね〜いつの間にかどっかいっちゃったんだよね、トイレで読んでたの」
俺「トイレで読む派の人だったんスか姉さんww」
姉「いやwwだってwww一話完結だからちょうどいいんだもんwww美味しんぼとかwwww」
俺「美味しんぼwwwwwwww」
手塚治虫全集(大人買い用)がありますよ、と言うと、姉さんは嬉々として「買う!あたし買う!」と言っていました。
可愛いすぎんだろ〜やめれや〜も〜
しまいにゃ
姉「家に漫画どれくらいあるの?」
俺「そんなに多くないっすね、50冊くらいで10タイトルくらい?」
姉「多いよ!」
俺「いや意外と少なく感じるもんですって!姉さんも結構このくらい持ってるんじゃないですか?だって1タイトル10冊とかだと5タイトルでもう50ですよ?」
姉「あ、そっか!」
可愛いwww
俺「ほとんど少年漫画ですけどね〜」
姉「いいなーお家言ってみたーい!」
俺「えっ」
姉「もう読みふけりたいの!漫画を!」
俺「マジすかwwwじゃあ今度来てくださいよwww」
姉「いいの!?都合いいときに誘ってね〜」
姉さん可愛いっすまじ。
姉さん今夏だからノースリばっか着るんですよ。
もう二の腕晒し過ぎですよ。
しかもセンスいいんですよねー。
オシャレ。
可愛くてきれい系。
まあ30代の落ち着きはないですけど、話しやすくて良い方です。
次回!
姉さんお泊り編〜ついてきたショタに僕は〜
お楽しみに!!
まあそんなこたぁ怒涛のテスト期間が終わるまでありはしないのですが。
☆コメント☆
[百合の人] 09-06 17:55 削除
ほほう……
で、意識してんだろ?
[管理人] 09-17 14:45 削除
しwてwねwえwよww
どこにでも湧くんじゃねえよ百合の人www
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