二人でひとつ!
□第3話
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ツナ「!? あれ? どこ行ったんだ?」
京子「ツナ君食べる?」
ツナ「い゙っ!!?」
なんとツナに嬉しい一言。
けれどそれは“普通のおにぎり”だったらの話だ。
今目の前にあるおにぎりはverポイズンクッキング。
ツナ「(これ食べるのーー!!?)」
もちろんそれを簡単に食べれる訳がない。
すると京子は顔を曇らす。
京子「あ、シャケ嫌いだった?」
ツナ「いや… そ…そんなことはなくて…っ;」
食べたら死ぬ、けれど京子の悲しい顔は見たくない、そんな葛藤を心の中で続けるツナ。
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