story of A

□皆であの子の隣を奪え!
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「ついに来ましたね!ディズニーランド!!」


「おぅ! スパイシーだ!!」



アクロは目を輝かせながら子供のようにはしゃぐ



「たしかに凄いな、貸し切ったらいくら位になるんだか・・・」



あたりを見渡し間ながら独り言のように呟いた
すると スバルの肩からニュ、っとピクルスが現れた



「たしか160億ピカだったよおもいますぞ」


「な!お前いつの間に!!?」


「キュッキュッキュ」



いつものようにピクルスの首元を掴[キュッキュッキュ]をする



「(お約束だな・・・)」


「(お約束ですね・・・)」


「ま、まぁ 現実的な話は置いといて・・・今日は楽しみましょう! 」


「そうだなー あ、スバルーその前にそろそろピクルス離してやれよ」


「・・・・あぁ・・・」


「それで何に乗りますか??」


「なんでもいい・・・・」


「面白いやつ! んでも 何がおもしれーのかわかんねーしなー」


「「「「うーん・・・・・」」」」



3人と1匹が悩んでいるとバロックが口を開いた



「観覧車とかどーだ? おもしれーぞ(ある意味)」


「そっか?ん、じゃぁソレで!! 行こうぜ!!」


「「「あぁ(はい)」」」






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