story of P

□たまにはね
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「レッド・・・一緒に寝ろ・・・」





レッドは思わず赤面する
抗議の声を上げようとしたがグリーンの規則正しい寝息が聞こえてきたので止めた





「ったく、ホント恥ずかしい奴・・・・グリーンのバカ。せっかくバトルしに来たのに・・・・」





レッドのつぶやきは空気に溶けてきえた





「グリーンのバカ、・・・・大好きだよ」





耳まで真っ赤にしながら小さく呟いた
レッドは今心底グリーンが寝ていてよかったと思ったのであった


そして、ベッドに沈んでいるうちに睡魔が襲いレッドはグリーンと仲良く同じベットで2人だけの時間を過ごしたのだ










そんな微笑ましい姿をジムトレーナーが発見するのはまだ先の話







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