短編小説
□文化祭
1ページ/1ページ
・イナズマジャパンが同じ中学です。
・文化祭の劇ネタ
・サッカー部の出し物
・会話のみ
鬼「すまない、生徒会の方が忙しくて中々混ざれなかったが劇の調子はどうだ?」
円「おぉ!いい感じだよ!」
鬼「ほう(どれどれ)」
風「シンデレラぁぁぁぁ!マツイ棒使って隅まで掃除しろって言ったじゃないぃぃ!!」
緑「そうよそうよっ」
ヒ「この使えないチャバネゴキブリめ」
緑「そうよそうよっ」
豪「お姉さま…お母様…っ」
鬼「ちょっと待て」
風緑ヒ「なに」
鬼「おかしいよな。おかしいよなっ!?風丸お前なんでそんなに庶民的なんだ。ヒロトもう少し口調を柔らかくしろ。緑川同じセリフしか言ってないじゃないか……で豪炎寺!!」
豪「なんだ?」
鬼「なんだじゃねーよ!何でお前がシンデレラ役なんだよ!!」
円「じゃんけんで決めた」
鬼「だからってコイツ!?チョイスおかしいから!普通風丸か緑川か吹雪にやらせろよ!!」
風「何だと」
緑「そうよそうよっ」
吹「何だとっっ!」
鬼「100歩譲って風丸達の意地悪な継姉役を認めよう。しかし豪炎寺のシンデレラ役は認めん。吹雪の王子役と変われ」
吹「い・や」
鬼「なに!?」
吹「ボクが一番イケメン!」
鬼「何なのその自信」
吹「雪原の皇子って呼ばれてるしね!」
鬼「ダメだコイツ。とりあえず豪炎寺のシンデレラ役だけ変えよう」
豪「えー」
鬼「えー、じゃない!!!」
綱海の場合*
風「シンデレラっ!ここ掃除し終わったら……(略)」
緑「そうよそうよっ」
綱「そんな事海の広さに比べたら……(略)」
鬼「なぁ、何でコイツを選んだんだ?デカイし、こんな大雑把なシンデレラは居ない」
佐久間の場合*
吹「その美しいお嬢さん、私と踊っていただ…」
佐「は?無理。オレより美しくない奴と踊るとか」
吹「(カチン)あ゛?何か言ったかこの失敗ヅラ」
佐「(ムカッ)なんだこの顔面大爆発」
吹「エターナルブリザード!!!」
佐「皇帝ペンギン1ごぉおぉぉ!!」
鬼円「ツインブースト!!」
吹佐「ぎゃあああ!」
円「ケンカはダメだ!」
鬼「そこか?」
不動の場合*
鬼「コイツはムカつくから無理だ」
不「オレまだ何もしてないんだけど」
円「仕方ないよ!」
立向居の場合*
立「ねっ、ネズミっ、さん、あのっ、……!」
木「てゆーかコイツ噛みすぎじゃない?」
鬼「そうだな…」
鬼「もう!!何なの!!」
風「あっ、鬼道が逃げた」
-----------------------
鬼道さんはツッコミでしょ
(^ω^)ネッ