07/04の日記
10:49
ある昼下がりの事
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みなさんは知っているでしょうか。ボンゴレ暗殺部隊ヴァリアーを
彼らは恐ろしいほど強いと言われています
今からメイドのある日記を紹介したいと思います
まず私たちメイドは朝からの清掃に入るのですが...。
「おはよー姫〜」
私は普通のメイドではありません。幹部のベルフェゴール様の専属メイドなのです。
『おはようございます。ベル様』
幹部は位の高いお方なので丁寧な言葉で会話をします。ですが
「2人の時は普通に話せよ」
と、ベル様は要求してきますがやはり位の高いお方なので
『出来ません。そんな恐れ多い事』
いつも断っています
「まっいいや早く行こうぜ」
私は専属メイドと言いますが、幹部の人も私を名前で呼んでなんだかみんなから信頼されてるようなんです。
ベル様と私は食事の為談話室に向かった
中に入れば
スクアーロ様、フラン様、ザンザス様から
「おはよう」
と挨拶されるので
『おはようございます』と返す。
あんなに怖いという噂が流れているけど、私が見たら仲がいい人達にしか見えないのです
「なぁ、スクアーロってさぁ、体デカいのにそんだけしか食べないんだよ」
いつものような会話。というか、ベル様がいつも話をふっている気がする
「あぁ?俺は健康に気をつけてんだぁ」
「へー以外じゃん。鮫のくせに」
「う゛おおい!!!!どういう事だぁ!」
ベル様は毎日スクアーロ様を挑発しているので毎日、スクアーロ様の口癖が聞けます。
こんな感じで今日もヴァリアー邸では楽しい声が響いています。
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