乙女な夢

□温もり
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…………………………



「ねぇ ハーメルンそろそろ離して」

零舞はハーメルンの腰にやっていた手を戻すのだか、ハーメルンは離さない。


「もう少し このままで頼む。外にいたから寒いんだ」


「……うん わかった」


零舞は再びハーメルンの腰に手をやり、抱き合い状態になる。



そのあと 二人は暖かくなるまで抱き合い テントに戻りました。

〜終わり〜



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