乙女な夢
□賭け
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ある日の帽子屋屋敷のブラッド：デュプレの部屋……
「ねぇ〜 ブラッド〜 暇〜」
「私は暇じゃない。」
「私は暇なの〜」
零舞は暇を連呼する
「零舞少し黙ってくれないか？ 仕事に集中できない」
「だって暇なんだもん(≧ω≦)」
「はぁ〜 わかった すぐに仕事を終わらせるから待っていてくれ」
「うん！終わったら私と遊んでね」
「嗚呼 わかった」
〜20分後〜
「ふぅ 零舞終わったぞ」
「本当！？ ヤッターO(≧∇≦)o何する？」
「何でもいいぞ」
「うーん じゃあカードゲームでもする？」
「ああ いいぞ」
「じゃあCLOVER＆HEARTやろo(^-^)o」
零舞はカードを出し準備し始める
「なぁ 零舞」
「ん？なあに？ブラッド」
「賭けをしないか？」
「賭け？このゲームで？」
「ああ 勝ったほうは負けたほうに何でも一つ命令をする 負けたほうは勝ったほうの命令を必ず聞かなければいけない どうかな？」
「うーん いいよ 面白そうだし」
「よし 決まりだな」（ニヤッ
ブラッドは怪しそうに笑うが零舞は気づかなかった。
〜ゲーム開始〜
〜ゲーム中〜
〜ゲーム終了〜（簡単ですみません)
「私の勝ちだな(^-^)」
「……（泣） ありえない」
「さぁ 私の命令を聞いてもらおうか？(^-^)」
「……ブラッド イカサマした？」
「してない するわけがない」
「……怪しい(;¬_¬) まぁ いいや 負けたものは仕方ない… さぁ ブラッド様 命令を…」
「ああ では 私と付き合ってくれ」
「……ふぇ？ なんて言った？」
「私と付き合ってくれ」
「……///本当に？」
「ああ それで返事は？」
「////付き合ってあげてもいいよ！！」
「ふふっ これから君は私のものだ(^-^)」
ブラッドは零舞を抱きしめキスをした。
〜終了〜
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