デュラララ!!のゆめ。
□―恋愛ラスカル
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新「ねぇねぇ、知ってる?」
不意に新羅が僕に問いかける。
臨「知ってる。」
新「なんで!?」
臨「僕の知らないことはないよ。」
新「じゃあ、僕の考えてることは?」
だいたい予想はついた。
臨「転校生のことだろ?」
新「ちょっと頭、解剖してもいいかn」
臨「ダメ。」
新「即答された!!」
臨「当り前でしょ。。」
全く…こいつの頭はどうなっているのやら。
新「で、どこまで知ってんの?」
そんで、こういうところはちゃっかりしてるんだから。
臨「女の子で」
新「お、女の子っ!?」
臨「そぅ。しかもすげー可愛い子らしいよ」
新「ダメだぁー!僕にはセルティーがっ!!」
どこまで馬鹿なの。。
臨「何言ってんの、新羅?」
新「え?」
臨「彼女は
―――僕のものだよ。」
新「(マジだー!!)」