紅天女


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序章
高僧は紅の花を咲かせる天女の夢を見た

目覚め
女神は血の匂いに目覚める

一つの真をもつ者
彫らねばならぬ、まことの天女像を

聖なる禁足地
その村には神の声を聴く娘がいた

阿古屋と一真
死んでもなお、相手の魂を乞うる想い…それが一真の恋だった

記憶と別れ
私には使命があったのだ

紅天女
まこと紅 千年の命の花ぞ、今開かん

終章 一つの魂
身が滅びようとも魂は共に

あとがき/作品解説/参考文献
管理人のあとがき、原作の解説、参考文献の紹介です。



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