* 詩
□：枯れた花 ♀
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突然言われた言葉、
受け入れたくなかったよ
その冷たい背中を見つめているだけで
今すぐ走っていきたかったよ
振り返ってほしかった
嘘だよって笑ってほしかった
涙は流れて落ちた
君との想いでと一緒に零れ落ちた
笑顔で好きって言ったくれたよね
抱きしめてくれたよね
でも今、その温もりはなくて
隣に君はいなくて
それでも好きだから、
大好きだから何度も言うよ
「好きだよ」って
私の最後のわがままを聞いてください
――――好きっていってほしい――――