短編

□ごはん
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「ツナ、腹へったぞ。」
「そんなこと言われたって。」

今ツナとリボーンは部屋で倒れている。
奈々やちびっ子達は出かけていて家にはいない。
もう13時を過ぎているのに二人はなにも食べていない。

「お腹すいたならなんか食べればいいでしょ。」
「この俺に指図する気か?」
「じゃあなんか作ってあげようか?」
「ダメツナに作れる食い物があるのか?」
「酷いな。カップラーメン位ならできるよ。」
「それ料理に入るのか?」

二人が言い争っていると、

ぐうぅぅぅ

…と、お腹が鳴る音が聞こえた。
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