短編

□チョコの香
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骸に差し入れを持って行く前…

「リボーン、骸って部屋にいる?」
「そのはずだが、なんだその笑顔は。」
「このコーヒーを骸に渡してくれる?」
「なんか入れたのか?」
「鋭いね。少し媚薬を入れただけだよ。」
「(任務から帰ってきたばっかっていうのに大変だな、骸は)はぁ、分かった。あげてくればいいんだな。」
「ありがとう。ちゃんと俺からって伝えておいてね。」
(どんだけ自分の好感度あげたいんだ、コイツは。)
「頼んだよ(黒笑)」
「しょうがねぇな。」

リボーンは骸の部屋へ向かった。
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