短編

□ハロウィン
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1人目:獄寺隼人

「獄寺君!!」
「10代目?どうしたんですか?」
「トリックオアトリート!!お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうよ。」
「あの....持ってないです。」
「じゃあ悪戯だね。」
「へっ..10代目っ!?」

ツナは獄寺の口に舌を入れた。

「ゃ....ん....」

獄寺の目がとろんとしてきたのを見計らい、ツナは獄寺から離れた。

「ごちそうさま、獄寺君。じゃあまた明日ね。」

と言って、ツナは次の守護者の所へ行った。
獄寺は?を沢山浮かべてしばらく硬直していた。
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