12/13の日記
23:12
SW連載更新。
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とりあえず、今回は割と早くUP出来ました。
SW連載、第6話更新です!!
本当は第5話として入れきるつもりのストーリーだったんですが、ページ数の関係上2つに割ったのです。
だからお話の内容的にはあまり前には進んでおらず、その場での語りがメインとなっています。
そんな訳で06『助けたかった過去』。
もちろんメインは原作を潰さない様に心掛けつつのエース。
SW連載を書くにあたってどうしても入れたかったシーンがあの余裕がないエース。
本編であまりエースを出せていないので普段の彼がどうであるとか、ヒロインであるイヴに対してどんな感情を抱いているのかって所を強く出してみました。
『とにかく大切で、守るべき存在』
『初めて出来た家族の中でも特に特別』
『ある意味自分の片割れ』
エースがイヴに対してもっている感情を簡単に書くとこんな感じなんですが、とりあえずエースはイヴをほっとけない。
そこに至るまでに何があったんだ‥!って所ですが、それはまた本編で少しずつ明らかになっていくという事で、今は上記の様な関係だと思って読んでもらえれば幸いです。
そして、いつもはとにかくイヴが一番なマルコも、エースだって大切な弟だと優しく受け止めて支えるというシーンなんかも入れちゃったりして、家族というか兄弟らしさを出してみました。
怒ったり焦ったりと不安定なエースを支えるマルコとサッチ。
けれどエースの正論には何も返す言葉がなく、素直に謝る二人。
そんな風に支えて支えられて…な白ひげメンバーを書けて、色璃は大満足です。
本当はナミちゃんが麦わらメンバーにメッセージを残すシーンも書きたかったし、イヴにもメッセージを残させようとも考えてたんですが長くなってしまったのでカットしました。
イヴのメッセージはただ「ニャア」と鳴かされているだけのもの。
人間としてではなく、あくまでも猫扱い。
「こんなのメッセージでも何でもねェ!!見せつけだっ」と怒るルフィ達。
でもマルコ達にはイヴがなんて鳴いているかわかるから…「これで充分だよい」ってイヴの叫びに決意をかためる。
書きたかったけど書けなかったシーン…
また番外編としてでもUPしようかなぁと思っています。
そしてそして、題名の『助けたかった過去』はイヴが育った島での出来事と、ついさっき金獅子に傷つけられた時の事を過去として表現し、今回の話で湧いたエースの気持ちをそのまま題名にしました。
この気持ちがまた次のお話に繋がります!!
多分……。
次回はやっと金獅子の所に乗り込む予定。
ヒロインなのにイヴ視点の話がないから、そろそろ入れてあげないとなぁ…
そしてせっかくの白ひげMIXなんだから、特別な事もやる予定です♪
ではでは、また次回のお話で…!
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