04/25の日記

00:45
生きる
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耳を塞いでも

聞えてくる

聞きたくない音ほど

心のそこに

刺さってくる

いっそ耳を切り取ろうとしたけど

君の声が聞けなくなるのは

いやだから

途中でやめた。

まだ、ずきずきと痛むんだ。

ほんの少しだけ

切ってしまった

耳の裏側の赤い一本線。

君に舐めてもらいたいな

とかかんがえてたりする


怖いな僕。



のこり2日
あいつらとの生活はおわる。



もう、この町をとびだして
君に今すぐ逢いに行きたい


こんな町
もういやだ





君のいる町に
今すぐとんでゆきたい

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00:44
死にたがり
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死にたがりアリスは
僕のほうだった

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00:44
       僕。
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鏡の中の僕は息を吐いて
今日も悲しそうな目をした僕が笑ってる
理由もないのに死にたいと
訴えてくる僕の口は
乾燥していて呼吸音と悲鳴の唄を歌ってる
脈を打つ 一瞬を生きる心臓に
支えられて僕は今も息してる
あの子はどうして生きてるのとか
この子はどうして死ねないのとか
目の前の僕に聞いても
笑って 笑って 歌うだけ

大きな声とか低い声は
闇で染められた僕の魂に捨てられ
檻に中に閉じ込めて

アイツはどうして笑ってるのとか
コイツをそうして殺さないのとか
疑問歌にのせて歌う歌詞

不協和音

アノ音 コノ音 死んだ音

優しい声は僕を苦しめて
「ダイジョウブ?」「ダイジョウブ」
「ヤメテ」「ヤメナイデ・・・」

背中をさする手は
頭をなでる手のひらは
僕を悲しみに追い込める
「タスケテ」「タスケナイデ」
「コロシタイ」



「殺して・・・?」



鏡の中の僕は息を吸って
明日も苦しそうな目で笑ってる
僕はどうして泣いているのとか
僕はどうして生きてるのとか
幸せそうな不幸の目で僕をにらんで
今日を 一瞬を生きている。

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00:43
感情BOX1
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僕の心には小さな箱があって
箱の名前は「感情BOX」 
中には僕の感情がたくさんいっぱい。

でも、それは昔、昔
小さな僕の話。

今は、鍵を閉めたんだ。
たくさん鎖がついていて
たくさん鍵がついていて



絶対に開けられない。
それでもキーがる。

どこにあるのか分からない。
あるのかどうかも分からない。

でも、誰のせいでなくなったのか
知ってるよ。

それは、僕の弱さのせい。

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00:43
マイキャラクター
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マイキャラクター
それは僕の理想の塊
希望と夢を託した
もうもう1人の僕

名前はキサ
鬼桜って書いたキサ

鬼のように逞しく
桜のように美しく華麗に

性格は僕とは大違いで
とても強い人
頼れる人
可愛くて
大人っぽくて
完璧

だから僕は
鬼桜を思うたび泣く。

自分とは違いすぎるから
自分が小さく見えるから

僕は鬼桜が大嫌いで
大好き。

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00:43
ウソツキ
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僕はウソツキ

ウソツキ

ウソをつくのが大好きだし
大得意。

僕は毎日ウソついて生きている。
ウソツキ。

でも、皆に嫌われない。
嘘をつくたび
「強いね」って言われる。

それは、
心が泣いているのに
顔は笑顔で笑っているから。

ほら
ウソツキの出来上がり。

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00:42
泣くな
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なくな。
ないちゃだめだ。
たえるんだ。

きっとこの次には幸せがある。

笑える日がくるんだ。

「大丈夫?」なんて
誰の心配してるの?

「ダイジョウブ」
自分で吐いた言葉。

ほらまた、
泣きたいときこそ
笑ってる。

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00:42
余命1日、寿命1日
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もしも、僕に余命があるのなら
あと1日が良い。

もしも、僕の寿命が決められるなら
あと1日でいい。

いつ死ぬのか分からないで生きるのなんて
僕には考えられないや。

あと1日・・・。
タイムリミットがあれば
その1日なんでも出来る。

ずっといえなかった
あの言葉。
すらりといえる。
いろんな人に「アリガトウ」

常にアリガトウの気持ちで
いっぱいになる。

うれしくなる。

だから1日。
これからの僕の幸せを
1日に詰め込んで
大切な1日を
大切な人と過ごせたら
涙は出ちゃうね。

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00:41
つめあと
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手を握り締めた。
すごく強い力で、思いっきり。
痛みはなかった。
手のひらの痛みより
心臓に突き刺さる
みんなの声の方が痛かったから。

後で見たら手のひらは真っ赤に腫れて
3箇所に爪あとが残ってたんだ。
その時初めて気づいたんだ。

「痛い・・。」

三日月みたいな爪跡は
すぐに消えた。
けど、
あのときのあの声の痛みは
今もずっと心臓に残ってるんだ。

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00:41
運命
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運命変えたって

それが運命。

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00:40
死ねばいい
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学校なんて楽しくない

あれ以上の地獄はない

皆大嫌い

皆、私以外のひと全員死ねば良い

笑ってやるよ、そん時は。

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00:40

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笑いたくないもの笑って



何が楽しいんですか?


私はすごく苦しいです。

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00:40
キヅアト
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小さくて静かな教室の中
1人腕の傷跡を見つめた。

傷跡は話しかけても
答えてくれない。

真っ赤な真っ赤なその傷は
とても鮮やかな色で
見惚れてしまうくらい。

目に見える傷はいつか消えてくれるって
だれかが言ってたけど、本当かな。

もそも、死ぬまで死んでからも
この傷が残っていたら
僕は泣くのかな。

「なかないで」って傷をなでてくれる人
隣にいたのなら、僕はまた笑うのかな。




僕は誰も見ていないのを祈って
傷跡にキスをした。

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00:39
パズル
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1つ1つパズルのピースを
はめていったんだ。

あてはまる1つのピースを
1個・・・2個・・・
はめていったんだ。

そしたら出来た
『僕』が。

でも、1つだけ足りないんだ。
そのピースはたくさんの
感情を秘めたピースで
誰かがそのピースを見つけてくれないかぎり
僕は「泣く」ことしかできないんだ。

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00:39

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この手を離して
僕はもう疲れたの
離さないのなら切り落とす
僕の腕はもういらない
落とした腕は戻らない
僕は愛されない
愛されなくて良い
死ぬとき辛くなる
だれも僕を愛さないで
僕は生まれなければよかったんだ
あの卵に入るのは
あの子に譲ればよかったんだ
僕は
何をしに生まれた?
誰の為に、何のために・・・?
僕がいなくたって
誰も悲しまない
むしろいないほうがよかったんだ

僕が生まれたのに意味があるのなら
そんな意味はぶち壊して
なかったことにしよう

僕が生きたいた証を
全て捨ててしまおう

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00:39
失敗
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失敗。
また失敗。
数え切れないほどの失敗。
なんで僕はこんなに駄目な人間なんだろう。

いつも思う。
「生きててもいいのかな」

きっと僕がいない世の中の方が
うまくいってるとおもう。

誰もかも殺したいのに
助けを求めている。
何この矛盾感。

「いつまでも、僕を見ていて欲しい。」
だってさ。
笑っちゃうよね。
死にたい、死にたいって
泣きじゃくってる奴が
いつまでも・・・?
バカみたい。
自分がバカらしくなってきた。

これって自分を殺しているのと同じ?

君を殺しても良いかな。

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00:38
忘却
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僕は忘れていたのかもしれない。

僕がどれだけ頑張って学年で1位をとっても

僕が世界一の不良になっても

僕が人を殺しても

僕が自殺をしても

世界は世界のままで

なにも変わらないんだ。


僕が何をしても

アイツには勝てないんだ。


僕がこの年である以上は

僕は何もかもが不自由なんだ。


自由という檻の中の不自由とは

こんなものだろうか。


母親に手を上げてしまった。
殺そうとも思った。
妹も、弟も
そして自分自身も。

でも、こんな弱虫な僕が
できるはずなかった。

殺そうと殺そうとする度に
涙が邪魔してくる。
目の前が見えなくなるんだ。

過去が僕の邪魔をするんだ。
あの笑っていた日々を忘れるのが
怖くて怖くて
結局なにもできない自分に
泣くしかないんだ。

大声を張り上げて
教科書を投げ捨てたって
誰一人笑顔じゃない。

全て僕が悪いんだ。
僕が生きているからこうなった。

僕は忘れていたのかもしれない。
相手を傷つけようと
自分を傷つけても
結局は自分だけが傷ついて
泣くはめになることを。

僕が生きている以上は
自由という檻の中なんだ。

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00:38

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気がついたときにはもう遅かった。

目の前に映るぼやけた僕の姿は

バラバラに砕けて

僕の目の前を横切って

大きな弧を描いて

足元に落ちていった。

手は真っ赤に血だらけで。


3秒前を思い出した。


僕は僕に嫌気がさして

唯一僕が見える鏡を拳で
壊 し た 。


床に落ちるのは
赤と透明のしずくと
僕が映る僕の欠片。
生きた証とか、僕自身。

もう、なんで泣いているのか分からないから
落ちた僕の欠片を握り締めて
精一杯の笑顔で
僕の片腕に傷つけた。

かわいた瞳にさされたしずくの刺激は
僕には十分強すぎて
痛くて、痛くて、悔しくて・・・。

きづいたときにはもう、
遅かったんだ。

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00:37

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息を吐く
次の息 吸っても良いのかな

息を吸う
次に吐いてもいいのかな

息を止める
でも、心臓は動いてる。

息を呑む。
このまま生きてても良いですか?

次の息
繰り返してもいいんですか?

「息していい?」

「いいよ」

「息しなくて良い?」

「いいよ」

「死んでもいい?」

「・・・。」

「生きてもいい?」

「・・・。」


君のその沈黙が
とっても痛いよ。

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00:37
のーたいとる
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そうだね。
我慢していた。
あの地獄よりも怖い教室から出て、
天使がたくさんいる教室に入って
天使に抱きついた瞬間
涙は僕の目から出ようと必死になった。
僕は、そんな涙を殺すのに必死になった。
そして笑った。
天使はみんな優しいから
僕が笑えば笑ってくれた。
それだけで天国に行けた気持ちになるんだ。
まってよ?
地獄の教室と天国の教室
行ったり来たりしている僕って何?
悪魔?天使?


・・・あぁ
弱虫だった。実感。
悪魔達も天使達も皆好きだから
どっちに行ったらいいのか不明だから
悪魔じゃないし
天使じゃない。

なるほど。
僕は何をしたいの?
「アイサレタイ」

「じゃあ、頑張れば?」

「デキナイ」

「ならむりだね」

「イヤダ」

「意味が分からない」

「ワカンナイ」

そうだね。
笑って生きてても
ちっとも楽しくないや。

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00:36
無題
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僕はみんなのために笑っているのに
みんなを笑わせたいのに
みんなは怒ってる
たくさん笑ってるのに
いつのまにか独りぼっち

「独りぼっちになった気分はどう?」

「寂しいね・・。死にたくなる。君も殺したくなったさ」

「そう。」

こんなことさえ言えない僕は
どんなに弱いんだろう。


独りぼっちは嫌いじゃない。
独りぼっち+僕を嫌う人たちがいる。
こんな世界がきらいなんだ。

全てを潰したくなる。
世界を殺してしまおう。
最低だね、僕は?
思ってること言えない。
だから、ココに書く。
書かないと本当に独りぼっちになっちゃう。


本とは世界中に聞えるくらいの声で
みんなに言いたい。

でも、僕は弱いから
なにもできない。
立ち向かおうとせずに
誰かに頼る。
頼らないといの間にか死んじゃうから。

本当はあいつら全員殴ってやりたい。
でも、自分のどこかで何かが叫んでる。

「そんなことしたら、もっと嫌われちゃうよ?」

やだよ・・。
嫌われたくない。
誰もかもが見方になってくれない。
そんな幻覚みちゃうから。
僕は弱いから、自分を殺してでも
皆を笑顔にしたい。
「仲間」で身をまとりたいけど
今はすっぱだか
だから皆の暴言は素肌に当たって痛いんだ。

弱虫なんて思われたくないから
いつも笑って誤魔化してる。

「そんなとこがむかつくんだよっ」

そっか、ごめんね
でも、僕は笑ってたいんだ。

「だったら死ねよ」

僕もそうしたいけど
死ぬのも生きるのも怖いんだ。

ごめんね?

「目の前から消えろ」

ごめんね、僕は弱いから
君といたいんだ。

「きもちわるい」

そうだね。ごめんね。



僕は変わったはずなんだ。
毎日学校で泣いていたのに
泣いてない。
強くなったはずなのに
「被害妄想」

僕にぴったりの言葉だね。


僕らは神様に選ばれて
今、生きている。
生きる義務がある。

その代償に楽しく生きる権利がある
楽しく生きたいのに
ぜんぜん楽しくない。
楽しい時間は苦しい時間に
塗りつぶされるから
辛い事しか覚えてない。

原因を探ってみた
答えはたくさん見つかった
でも、
模範解答が見つからないんだ。

燃やして捨てた。
模範解答をみるのが怖いから。
わかるんだ。
最後のページは絶対
「1人ぼっち」

「自殺」

いつの間に間違えたんだろう
神様
僕はきっと
生まれて来なかった方が
幸せだったよ。
お母さんのおなかの中で
がんばってきたらしいけど
いま、やっと後悔した
「あの中に入るのはあいつに任せればよかった。」
1人がんばって結局後悔。

いいことを思いついた
1番嫌いなあいつの喉をきりさいてやろうかな


「お前にはむだろ?弱虫」

「うん、そうだね」

安心してよ。
僕はいまのとこ
死ぬ裕樹がないから生きている。
いま、見ている君は安心かどうかは
知らないけど
きみが生きた証
僕が生きている証は
ここにあるから

いま、 
君の見方は何人いる?

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00:36
好かれたい
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本当は好かれたい
皆に好かれたい
「嫌い」って言われたくない
僕が嫌いな人からも
「信頼」されたい
「大好き」って言われたい

なのに・・・

どうして僕はきらわれているの?
あんなに優しくしているのに
あんなに笑顔でいるのに
あんなに我慢しているのに
僕は努力しているのに

やっと自分を殺して
皆の為に「自分」を作ったのに
もう、蘇生はできなよ?

ねぇ。
お願い
大好きって
愛してるって言って?
言ってくれないと僕
死んじゃうかもしれない。

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00:34
逢いたい
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逢いたくて逢えない。
そんな風に繰り返し。
後悔してまた泣いて
結局僕はどこ?

約束して指きりげんまん
でも、ずっとずっと逢えないの。
どうして鏡を見ても
僕はなんで映らない?

どうしてどこを見ても
僕が見当たらない?

ねぇ・・・。

逢いたくて逢えない。
そんな風にまた泣いて
感謝して謝って笑って泣いて。
結局僕はなに?

やっと逢えた
僕にさ。

あの日の約束果たしに
手を繋いで、一緒に
本当の僕を探しに。

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