捧げ物夢小説
□スクアーロの任務!?
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ス「ったく何だってんだよ あのボスさんはよぉ……。」
不機嫌になりながらスクアーロはボスの部屋へと続く廊下を歩く
何故こうなったのか。それは10分前に遡る
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「っと……… こんなもんか。」
誰もいない庭でスクアーロはいつものように剣の練習をしていた
と、そこへ………………
ベ「シシッ。スクアーロみ〜っけ。」
とベルが突然現れた。
スクアーロがなんのようだと目で問えば
べ「こんなところで油売ってる暇無いんじゃない〜?」
うざいくらいの笑顔で意味の解らぬ事を言いはじめ、更に訳の解らないと言うふうに顔をしかめたスクアーロにむかって
ベ「朝のこと覚えてないわけ?」
と言いながら今日の朝にボスがスクアーロを呼び出していたことを話し出した。
そして去り際に
ベ「早く行ったほうがいいんじゃね?“隊長” シシッ。」
と残して消えて行ったのだ。
一人その場に残ったスクアーロは
ス「う゛ぉぉぉぉい!! それを早く言いやがれ!!」
などとさけんでいたとか居なかったとか
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