ボカロ**

□左右ーみぎひだり
1ページ/1ページ

不慣れな選択は 作為的疑惑により  宛ら 即ち 濃く暗転
弱者気取りで生きて 分かった振りをして 見失う左右
こなれた手付きで我々不幸不幸連呼 結局 忘却 また改悪
頭痛に効く薬 咽に叩き込んで 非常識と踊れ


迷って向かえば崩れて 忘れて残せばもう気付かない


狂ったまんま動いて 外れたまんま見つめて
悲しいという感情論を 崇高にしてしまえ
曲がったまんま 転がして ふやけたまんまぶつけて
都合の良いように変わる  左右

別れた真実は 多目的用途により 宛ら 即ち そう変貌
常識気取りで 穿った見方して 不自由述べて自由諭す決まり
爛れた記憶に 犯行断固無効連呼 全く  隈なく 即満足
刺さる棘無視して 耳と目を塞いで 回るのでしょう


敷かれたレールの裏側 重なった風景はもう築けない


写ったまんま映して 砕けたまんま砕いて
正しいという現実 妄想にしてしまえ
湿気ったまんま火を付けて 暴れるまんま突き刺して
都合の良いように変わる  左右

(凡百演奏自由を謳歌して... 単なる幻想記憶に巡らして...)


狂ったまんま動いて 外れたまんま見つめて
悲しいという感情論を 崇高にしてしまえ
曲がったまんま 転がして ふやけたまんまぶつけて
都合の良いように変わる  左右

写ったまんま映して 砕けたまんま砕いて
正しいという現実 妄想にしてしまえ
湿気ったまんま火を付けて 暴れるまんま突き刺して
都合の良いように変わる  左右


(凡百演奏自由を謳歌して... 単なる幻想記憶に巡らして...)

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ