02/24の日記
23:50
長編「ダイアゴン横丁の邂逅」更新
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更新強化期間と宣言しておきながらこの体たらく…
すいません、なかなか上手く書けなくて、結局木曜の夜からスタート切りました。
楽しみにされていた方がもしいらしたら、本当にすいませんでした。
難産でした…!
ハリーのここまでの人生って、考えるほど不憫で、どうしたらあんなにまっすぐなままでいられるのか不思議ですよね…。まぁ、多少ひねくれてはいると思いますが。
我が家のハリーは、ずっと生死不明の姉の存在に縋っていたので、はじめの内はちょっと気弱になってます。
姉ちゃんが生きてるの無理矢理信じてたのに、天涯孤独っていうの突きつけられたらな…と考えてながら書いてたら、まあじめじめし始めて困りました(笑)
書き直しを重ねたので、これでもだいぶライトになった方です。かわりに何も考えてないみたいになった気がするけどもういいや!(←投げやり)
ハグリットは、宮沢賢治作品によく出てくる山男のイメージです。
唐変木で、愚鈍で、文明化された現代にはまずいないような、有る意味仙人みたいな存在だと思ってます。
ちょっとお馬鹿キャラの印象が強いけど、頭では想像もつかないような考えを持ってるというかなんというか
いやまぁ、私も彼に対して考えすぎなんですけど(笑)
そんなハグリットに何を言わせようかに時間かかりました。変なシーンいれるんじゃなかった…(疲)
まだダイアゴン横丁に入ってすらいないので、この項まだ続きます。
次は主人公ずのターンです。
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