夢小説 12

□もしもし
1ページ/1ページ


もしもし。

あぁ、俺だ。

いや、特に用があるわけじゃねぇんだが、急に声が聞きたくなっちまってな。

おかしいよな、あと数時間で、お前との待ち合わせの時間だってのによ。
こんなことなら、待ち合わせの時間をもう少し早くしても、良かったな。

何?
「私の用意がまだ出来ない」だって!?

あぁ、わかった わかった。
俺の為に、準備がいろいろあんだな。

じゃあ、今晩は たっぷり可愛がってやるから、身体磨いて待ってろよ。


―終り―


【後書き】
Web拍手にUPしていたお話ですが、Web拍手には新しいお話をUPしましたので、こちらに移動しました。

最後迄読んでいただき、ありがとうございました。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ