夢小説 12
□もしもし
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もしもし。
あぁ、俺だ。
いや、特に用があるわけじゃねぇんだが、急に声が聞きたくなっちまってな。
おかしいよな、あと数時間で、お前との待ち合わせの時間だってのによ。
こんなことなら、待ち合わせの時間をもう少し早くしても、良かったな。
何?
「私の用意がまだ出来ない」だって!?
あぁ、わかった わかった。
俺の為に、準備がいろいろあんだな。
じゃあ、今晩は たっぷり可愛がってやるから、身体磨いて待ってろよ。
―終り―
【後書き】
Web拍手にUPしていたお話ですが、Web拍手には新しいお話をUPしましたので、こちらに移動しました。
最後迄読んでいただき、ありがとうございました。