銀土短編

□渦
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鬼の副長、それが
俺の下でだけ見せる淫らな姿


「あぁっ、もっと…ぉっ、突い、てぇ…っ」

――――ヤリ殺したい、
本気でそう思った


もっと喘げよ
もっと狂えっちまえ
アイツのことなんて、忘れちまえ

「なぁ…十四郎…っっ」


俺だけを見ろよ


「ひあぁ…っ、ぃやああああーーーっっ!!!」


乱暴に突き刺したら、土方は白濁を飛ばし意識を失った。
しかし俺の欲望は留まるところを知らず


俺は土方の体を裏返した

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