裏情報



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 ……ふふふ腐(笑)。最近ヘンターイ律(笑)が増しているので、遂にキングとクィーンの為に(爆)、新たに設置しました(笑)。いや、キングとクィーンの為だけじゃないですがね?(笑)

表同様、絵文字、ギャル文字はNGでお願い致します。
それ以外は、最低限のマナー(はじめまして、とかね)を守って下さればOKです。

そうそう、キングとクィーンのSSに対する感想も、勿論OK!ですぜ(笑)。





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02/16(Wed) 22:51
んじゃわしは和澪で。
七海

ももっちは男主×澪しゃんなので、私は和澪で首輪プレイをするぜ〜!


ベッドの枕元に置いてあった携帯が振動してメールの着信を知らせてくる。
ぼんやりした頭であとで確認しなくちゃと思いつつ、まだ一時和とゴロゴロしていたくて放っておいた。
そうしたら和が身を起こして突然言った言葉がコレだった。

「ねぇ、澪。私の事好き?」

少しだけ怒気をはらんだような感じの口調。
事後の気だるい身体を起こして和をジっと見つめる。和はシーツの上に正座し、いつになく真剣な顔でこちらを見ていた。
一体どうしたんだろう。私が何かやらかしたんだろうか。
この間勝手に和の分のアイスまで食べた事を怒ってるとか?ってこのタイミングでこれは無いか。
知らぬ間に怒らせるような事を言ってしまったとか?イヤイヤさっきまでイチャイチャしてて怒らせる事なんて言ってないハズだし。
和の怒っている理由が分からなくて首をかしげて聞き返す。

「和……どうした?」

「バイト先の男の子からメールが毎日来るわね」

「ああ、それは新しく入ってきたばかりだから色々アドバイスして欲しいって言われて。それで」

「そう」

和が不機嫌な原因は先程のメールの件のようだった。
でもなんでだ?
そう思っていると、すっと和が目を細めた。
瞳に浮かぶ光が残酷な程冷たい。
少しの寒気を覚えて首を竦めて目をぎゅっと閉じた。
私の怯えが伝わり和がハァと感情を抑えるかのようにため息を吐いた。
刺すような雰囲気が緩和されたので、そうっと目を開けると苦笑いを浮かべた和がそこにいた。

「澪、自分がモテる方だって分かってる?」

「……私が?いや、自分で言うのもなんだが人付き合いがうまい方じゃないし」

私は人が苦手だった。特に初対面の相手が。
知らない人と話す時なんて顔が赤くなって頭がパニックになってしまって何をしゃべっているか分からなくなる。
だから私がモテるなんて論外だ。モテるというのは社交術の上手な例えば和のような人をいうのだと思う。
私なんて背は高いわ、言葉遣いは女らしくないわ、モテる要素がドコにもないじゃないか。
モテる?冗談もたいがいにして欲しい。
心の底からそう思って否定をすれば、和が諦めたような口調でこう告げた。

「澪って本当に鈍いわよね。自分がどれだけ可愛いか知らないってコワイわ……」

「何を言ってるんだ?和」

可愛い?私が?ありえない。
大体可愛いという言葉は小さくてふわふわで猫とか犬とか愛らしい物を指すんじゃないんだろうか。
ひとつもあてはまらない私が可愛いなんておこがましいというものだ。
きょとんとした顔で小首をかしげれば、「あとね」と和が続けた。

「澪は私のモノだっていう自覚が足りないわ」

「え?な、何?」

両肩を掴まれてそのままベッドの上に押し倒される。
薄く口許に微笑みを浮かべている和の瞳には情欲が宿っていた。

「私、自慢じゃないけれど独占欲強い方なのよ……?」

「和……?え、ちょ……やっ」


……澪はバイトしてる設定、和は独占欲強い設定でドゾ。

PC
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02/16(Wed) 23:41
に゛ゃーっ!(嬉)
豆っち

和澪っ!和澪で首輪なんだなっ!? 七海んワールド全開かっ!?

ふふふ腐、やはりキングとクィーンだっ!(爆)

TS3R
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02/17(Thu) 00:29
へいおまち。
七海

出来たトコまで投下。

……

耳の巻貝の曲線を和の舌が舐めて辿っていく。
ふぅっと小さく吐息がかかって、びくんと体が震えた。

「分からないならココに教えてあげる」

そう耳元で甘く囁きつつ、手が下に移動し秘所を撫で上げた。
事後故に下着は着けていなくて、すでにとろとろのソコは和の指をくちゅっと濡らした。

「んっ……はぁ……っ」

「澪をたくさん鳴かせてあげる」

私の身体の中から溢れ出てくる愛液を指に絡め取り、敏感で繊細な部分を擦り上げた。
繁みを掻き分けて、ぬるりと細くて長い指が入ってくる。
ひくひくと求めるように収縮する膣は和の指を悦びながら迎え入れた。

「……んぁあっ!」

「相変わらずゾクッとするような声で鳴くわね」

揶揄するような声が閉じた瞼に降ってくる。

「でも本当は……泣きたいのは私の方」

「の、どかぁ……」

哀しい台詞に閉じていた瞳を開ける。
切なそうな苦しそうな顔に胸がぎゅっと締めつけられて痛くなるけれど。
そんな表情も一瞬で私の視線を受けるやいなやいつもの余裕のポーカーフェイスに戻ってしまった。

「ねえ。澪に似合うと思うの」

「な……に」

「猫とか犬とかなら可愛いってさっき言ってたわよね」

「え……?」

どこから取り出したか分からないけど、和の手にあるものは間違いようもなく赤い革製の細い首輪だった。
ご丁寧に銀色のネームプレートまで付いている。そこに彫られているのは……

「なんで……私の名前」

「付けてあげる」


……つづく。

わぁい、ももっちの続編来てたし(喜)
てかもうね、和のキャラがね誰てめぇ状態(笑)

PC
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02/17(Thu) 13:06
うひょうっ!
豆電球

待ってましたーっ!(笑)

澪って絶対自分がモテるタイプだってのに気付かないよね(笑)。無自覚(笑)。

バイト……なんのバイトだろ(笑)。

ふふふ……。いーんです(笑)。多少のキャラ崩壊は(笑)。

TS3R
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02/17(Thu) 21:00
ていやっ
ハァハァ魔人

にゃんと、ぬこ耳澪がぁああ!!(悶絶)
次は挿入だな?!正常位もいいがバックも捨てがたいなっワクワク

バイト……考えてなかった(汗)
すまねぇ、行き当たりばったりで適当に書いてるばかっりに……展開すら予測してない方向に行きつつある……






私の中から指を引き抜き、シーツで水分を拭きとってから和はその赤い首輪を固まっている私の首に着けた。
そして唇に軽く落とされるキス。

「ハッピーバレンタイン、澪」

そのまま軽い啄ばむようなキスから自由を全て奪うような深いキスへ。
ちゅっちゅ、とリップノイズを立てながら舌を吸われた。

「ん、……ふぁ……んっぅ」

和の気の済むまで唇を重ねたが、いつもなら夢中になれるはずのキスに集中出来なかった。
主に首輪のせいで。
キスしている間ずっと言わなくてはと思っていた事を唇が離れた瞬間に言った。

「……私は犬や猫じゃないんだぞ」

「そうね、犬や猫扱いしたくてそんな物着けたんじゃないわ。でも澪は私のモノでしょう?その証よ。私のエゴなの」

「意味が……っ分からない……!ちゃんと説明しろ」

こんなものを私に着けたがる和の気持ちが分からなかった。
ぎり、と唇を噛んで和を見つめる。納得のいく理由を教えてもらえるまで睨みつけるつもりだった。
瞳孔を思いっきり開いて眉根を寄せ唇を噛む私の様子に和が折れた。
和が一瞬言葉につまる。
余裕の仮面を自分ではがした和は嫉妬する女の顔を曝け出した。
初めて見る表情にドキリとする。

「ごめんなさい……妬いたのよ」

「妬いた?」

「そう。メールに。毎日メールしてくるバイト先の男の子に。男の子の気持ちに気付かない鈍感な澪に。
 本当は涼しい顔してなんでもないふりするつもりだったんだけど……こんな想いなんて澪に見せたら嫌われてしまうかもしれないけれど。嫉妬したのよ」

嫉妬?和が?
胸が高鳴ってドキドキした。
心臓が煩くて、和に聞こえるんじゃないかと思う程。
少し視線を逸らし頬を赤くして決まり悪そうな表情の和が普段より小さく見えた。
なんて可愛いんだろう。

「私は澪がこんなに好きなのに、澪には自覚なんてなくて。澪がいつか離れていっちゃうんじゃないかって。
 そんな時思ったの。首輪着けとかなきゃって……何故だか分からないけどそうしたら安心する気がしたの」



……なんかうちの澪しゃんはちゃんとした理由がないと首輪に納得してくれんかった……

PC
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