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12/01(Wed) 00:14
北モモンガ

……脱字が…

「いいのよ。新シリーズが出てる」

のとこに

「いいのよ。あ、新シリーズ出てる」に脳内変換してねorz

SH01B
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12/01(Wed) 01:10
豆ダヌキ

もーもーんがーっ!(爆)絶好調じゃないか!(笑)
これは早く、BBS劇場を設定しなくては(笑)

ついさっきまで広島の愚かなツレと、メシ食ってた豆でした(笑)。

PC
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12/06(Mon) 03:39
北モモンガ

うへへっ(≧艸≦)うへへへっ(キモス)

もーんだーヾ(≧∀≦)ノーいなーし!!

大いに使ってくださいむしろもっと書いて(爆)(爆)

まさか七海んの和澪が読めるなんてッ!!

豆キチ(笑)の和澪も楽しみ☆☆

澪しゃんへの愛は日に日に増し…今は脳内がイタイことに(゚∀。)


私も一個浮かんだから投下してみる(笑)






『真夏の出来事』






「うわぁ…すげぇ人だなぁ…」


「だから言っただろ…休日は混雑するって…」


ある日、律に誘われて市民プールへやってきた


私は混んでるから嫌だって言ったんだけど…律が無理やり…


「まぁいいじゃねぇか!空いててもなんか寂しいしさ!」


「そういう問題じゃない気もするけど…」


律の大雑把さにため息を零し、去年の合宿で着た水着に着替えた


「よし!遊ぶぞーっ!」


「走ると危ないぞ!」


ワーッと律がプールに向かって走り出した






「あれ?りっちゃん?」






ふいに、聞こえたのは唯の声



「おお!唯じゃねぇか!」



そして




「あら、澪たちも来てたのね」




私の後ろからは和の声が聞こえた


「のど…………か………」


と振り返れば


「…………」


「どうしたの?澪」


休みの日に和に会えたことはすごく嬉しい


でも和は


あろうことか、水着を着ている


「…の、和っ!なんで水着なんて着てるんだよっ!」


「え…?だってここプールよ…?」


メガネもしてなくて、普段あまり見ない和になんかドキ☆ドキしてきたっ


「そうだ、澪。焼きそば買ったんだけど食べない?」


「え!?」


和の手を見れば、焼きそばが二つ


「唯、今律と遊んでて焼きそばどころじゃないだろうし」


もったいないから


と、和が空いてるテーブルのほうへ歩いて行った


私は律たちと和を交互に見つめ、和の後を追った






「じゃあ和も唯に無理やり誘われたの?」


「えぇ、楽しいからって言われてね」


和と二人で焼きそばを食べながら、今日の出来事を話す


そしたら和も私と同じで、唯に無理やり誘われたんだって


「でも、そうね」


和はジュースを飲んで






「澪に会えたから、来てよかったわ」





ニコリと笑った


「…………」


うん


そうだな


うん、今わかったんだけど


和って…


天然タラシかもしれないっ


恥ずかしいことをサラッと言っちゃうっ


嬉しいことをサラッと言っちゃうっ


どうしようっ


く、口から心臓が出そうなくらいバクバクしてるっ


「澪、顔真っ赤よ?熱射病かしら…」


「ッ!ち、ちちちちっちが…っ!!わ、私も律たちと遊んでくる…っ!!」


和が私の額に触れて、私は慌てて立ち上がり


「あ!澪!走ると危ないわよ!」


走って律たちのところへ向かったら…


「あいたぁあっ!」


「澪ちゃん!?大丈夫!?」


「派手に転んだなぁ…」


思いっ切り転んだ…


痛いし恥ずかしいし痛いし…


もう穴があったら埋まりたい…っ


「だから言ったじゃない…大丈夫…?」


「うぅ…っ大丈夫くない…っ」


オヨヨと涙を零すと、和が私へ手を差し伸ばしてくれて


「行きましょ?」


またニコリと微笑んだ


「あ、ありがとう…」


ちょっと恥ずかしいけど、和の手を取って


一緒にプールへ入った


後からムギと梓にも連絡して、みんなでたくさん遊んだ


何気ない一日が


ちょっとだけ特別な一日に変わった日だった──




終了(笑)



季節が真夏な件について(爆)

天然タラシな和にメロメロな澪しゃんをお送りしますた(≧∀≦)ノ

このくらいの長さなら書けるなぁ☆

SH01B
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12/06(Mon) 09:46
( ゜ω゜):;*.':;
豆キチ(笑)

だーかーらー……っ!

畜生、出勤前に確認するんじゃ無かったっ!(爆)

勿論貼るからなーっ!(爆)

……うん、そのうちに(笑)

TS3R
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12/09(Thu) 17:51
北モモンガ

のどが痛い!(のどかに見えたのは言うまい(笑)

そんなキミにこれだぁ!







『風邪?恋の病?』








「じゃあ澪ちゃん…ママたち行ってくるからね?何かあったらすぐに連絡してね?」

「うん…わかってる…行ってらっしゃい…」

ある寒い日

私は風邪を引いた

熱は38度あって、学校に電話して休むことを告げた

律や唯、ムギに梓からメールが来て、ちょっとだけ笑った

そしてママとパパは今日、同窓会

最初は行くのを止めたって言ってたけど、何十年ぶりの集まりなんだからって言って送り出した

だから今は私一人

不安もあるけど、ただ寝てればいいだけだし

ただ一つ…

「…………のどか…」

い、いや違うっ

決して和に会いたいわけじゃないっ

そう!のどが痛いから…っ

“のどか”じゃなくて“のどが”って言おうとしただけだしっ

「………って一人で慌ててどうする私…」

はぁ…

少し寝ようかな…

私は静かに目を閉じた──








ブーッブーッ

「ん…?」

携帯電話のバイブ音で目が覚めた

「律か唯かな…」

メールじゃなくて電話みたいで

携帯電話の画面を見た瞬間


「ッ!!」


ガバッと起き上がった

「も、もしもし…?」

すぐに携帯電話を耳に宛てると

『あ、澪?起こしちゃってごめんね?』

和の声が聞こえてきた

「う、うん…大丈夫…って、どうして私が寝てたって知ってるの!?」

不思議に思ったことを聞くと

『え?だって風邪を引いたなら寝てるしかないでしょ?それに、何度も電話をしたのよ?5回目くらいでようやく出てくれたの』

って言われ、確認してみると本当に30分置きに5回の着信があった…

「そ、そっか…」

『ごめんね?起こしちゃって』

「いや、いいんだ…」

和の声が聞けたから…

「それで、どうしたんだ?」

『うん、あのね。』

そして和から出た言葉が







『律から、今日澪のご両親、同窓会でいらっしゃらないって聞いて、だから澪に何か精の付くものをと思ったの』








入れてもらえない?と

私は慌てて窓へ駆け寄り、カーテンを開けて玄関を見る

和が私へ手を振っていた

「な…い、いつから…っ」

30分置きに5回

つまり


2時間半も前から?

「い、今開けるから!!」

『えぇ、ありがとう』



ど、どどどどっどうしよう…っ!



続く(笑)


どうする澪しゃんっ!

SH01B
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