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12/09(Thu) 22:05
あははっ(笑)
豆ダヌキ

オイラも『のどか』って書いたよ(笑)。


どうする澪しゃんっ!?。ヘタレ王子化っ!?(笑)

続きはっ!?(ハァハァ)

TS3R
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12/10(Fri) 04:11
北モモーン

読み返したら、時間軸がおかしなことになってるのに気づいてしまた(笑)


続き!







「ご、ごめん和…」

「いいの。私のほうこそ突然伺ってごめんなさい」

和を部屋へ通して、私はベッドに横になった

和がいるのに…って思うけど、やっぱりまだ少し辛いから…

「熱は測った?」

「あ…起きてからはまだ……」

まだ測ってないって言ったら、

「ッ!?の、のどかっ!?」

あろうことか和は私の額に自分の額をくっつけてきたっ

「なに?あ、まだ熱高いわね」

慌てて離れ、おでこを押さえる

の、和の顔が…っ

ちちちっ近か…っ!

「薬は何か食べてからのほうがいいわね。キッチン借りてもいいかしら?」

「ぁ…う、うん…」

和はまったく動揺せず…

今みたいこと、唯によくしてるから慣れてるのかな…

…ちょっと…チクチク胸が痛い気がする…

「澪は寝てて?すぐに戻ってくるから」

ふわりと微笑む和に、頬っぺたが熱くなった

トントンと階段を下りる音

ガチャ、とリビングに続くドアを開ける音

それから音がしなくなった

シンと静まり返って、時々何かの物音が聞こえるけど…

なんか…

「…寂しいなぁ…」

と小さく零す



トントン トントン

階段を上ってくる音


もう出来たのか…

コンコン ガチャ

ノックの後に、すぐ和が顔を覗かせて





「今、呼んだ?」





首を傾げた

「…ぇ?」

私も首を傾げる

「変ね…今、澪の声が聞こえたんだけど…。気のせいかしら」

と、再びキッチンへ戻ろうとする和

私の寂しいって声が、和に届いたのかな?

だから和は来てくれたのかな?

「ま、待って…和…」

「澪?」

私は体を起こし、布団と枕を持って

「し、下のソファーで…寝る…」

和に言った

寂しいんだもん…

今、私の家に和がいるのに

一人でいるのは寂しいんだもん…

和はクスリと笑み

「危ないから、布団は私が持つわ」

布団を畳んで持ってくれた

「い、いいの…?」

「えぇ。寂しいんでしょ?」

「な…っ」

和にそう言われ、ボンッと顔から火が出そうなくらい熱くなった


「はい」

「あ、ありがとう…」

ソファーに横になると、和が布団をかけてくれた

「すぐ出来るから」

「ぅん…」

和はキッチンへ行った

「…あれ?」

ボーッと和の背中を見つめて、ふとあることに気づく

「そういうば…和…学校は…?」

今日は平日だから、まだ授業の真っ最中だ

なのに…なんで和がここに…

「……」

和が手を止めて

「……実はね?」

少し恥ずかしそうに







「澪が心配で、具合が悪いって言って早退して来ちゃったの…」







生徒会長失格よね

と苦笑いを零した



どうしよう




…どうしよう




……どうしよう…ッ!



すごく嬉しくて

布団で隠れてる口元がヤバいくらいニヤけちゃってる…っ

「た、たまには…いいと思う…」

そう伝えるのがやっとで

あまりの恥ずかしさに布団に顔を隠して、口元を押さえる


どうしよう


泣きそう…っ


「ふふっ、ありがとう澪」


風邪なんて引きたい人なんていなくて、早く治ればいいのにって思うだろう

けど今の私は

風邪を引いてよかったと思った

治るの、もう少し後でもいいかもって思った

「出来たわよ、澪。熱いから気をつけてね?」

「う、うん。ありがと和…」

和がこうしてお見舞いに来てくれて

こうしてお粥を作ってくれて

すごく幸せに思えた

「美味しかった」

「お粗末様でした。はい薬」

「……」

私と和しかいないこの空間が

なんだか暖かくて

「…もう帰るの…?」

「私がいたらゆっくり眠れないでしょ?……………わかったわ。澪が起きるまでいるから」

「ぅん…」

なんだか好きだなぁって感じて

「おやすみなさい、澪」

「おやすみ…のどか…」

満たされたまま…

私は眠りに就いた──



「…本当、無防備なんだから…」


和が

私の額にキスをしてくれたことは

私は知らない──





終わり(笑)

澪→←和な感じで、ちょっと歯痒さを感じる感じで書きたかったが無理だた(爆)

豆キチ!無理だけはしてはならんぞ!!

SH01B
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12/10(Fri) 16:16
ムッハーッ!
豆キチ

2人のおかげで、全開間近っ!ありがとーっ!今日は久し振りに(笑)昼寝も出来たし。



でもまだ寝足りん(笑)。
夜にでもライヴハウスへ貼らせて貰うわ(笑)

TS3R
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12/15(Wed) 03:30
北モーモン

あずにゃんは片想いがお似合いって…φ(._.)゙フムフム

七海んの唯梓を読み、私は大変危険な生物と化しています(爆)

風邪、妄想が広がるよね!!(ぇ)

お試しで一つ、短いのをば…








「え?唯先輩が?」

「ぅん…」


ある日、唯先輩が風邪を引いた


憂からそれを聞いて、なぜかメールチェックをしちゃって


来てないことに、少しだけ肩を落とす


…ぅん…唯先輩は私を後輩としか思ってないかもだけど…


私は違う…


私は…唯先輩が好き…


主語を抜かしての会話も面白いし、何よりあの柔らかい笑顔に


何度も胸が弾んだ…


「…それで、唯先輩の体調は良くなってるみたい?」


「ううん…あんまり…明日まで熱が下がらなかったら、病院行くって…」


そんな病院とは無縁そうな唯先輩が…風邪を…


他の先輩方は知ってるのかな…


私だけ知らなかったのかな…


そう思うと、チクリと少しだけ胸が痛くなった


「あ、あのね…梓ちゃん…」


憂が何かソワソワしてる


「どうしたの?」


「その…実は、お姉ちゃんから梓ちゃんには黙っててって言われてるの…」


「…ぇ…」


私には…黙ってて…って…


私には…知られたくないってこと…?


なんか…すごく苦しいよ…


だって…っ


「ち、違うの!あのね!“あずにゃんは心配性だから、心配かけたくないんだぁ”って言っててっ」


「………」


…………そりゃ


心配しますけど………


だからって何も黙っててって言わなくても…っ


「…もう…」


でもよかった…


嫌われたわけじゃないんだって安心した…


「…お見舞い…に…行ったら…」


迷惑かな…


小さな声でそう零すと


「ううん。お姉ちゃん、きっと喜ぶよ!」


憂は優しく笑ってくれた


「…うん!お説教もしないとね!」


「あ、梓ちゃん…?」


だから私も笑った








「あ…っあずにゃ〜ん…っ」


「にゃっ唯先輩っ抱き着かないでくださいっ」


「あずにゃん分をほきゅ〜…」


唯先輩の部屋にて


私がいることに驚いてて、すぐに私に抱き着いてきた


お説教をって思ってたけど


「あずにゃん…暖かいのう…」


…やっぱりいっか


「年寄りですか…」


唯先輩も、とは言わない


それを言うのは


唯先輩に、私の想いが届いて


私の片想いが終わってから


それからでも遅くない


だから今は


勇気を出せる時まで


この距離でいい──…




終わる(笑)


ぅん…難スィ…玉砕なり…orz

なんか、意味のわからないお話になた…(汗)

七海んや豆キチほど上手く描写が出せない…

私の中にある妄想はもっといい感じなのっ!
だから、これを読んで各自で美化すること(爆)

では!

SH01B
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12/15(Wed) 22:55
ヌオーッ!?
豆キチ

Σ( ゜ω゜):;*.':; 唯梓っ!?モモーンの唯梓!七海ん、大喜びだっ!(きっと/笑)

こないだの愚痴メールの続きがあって、一緒に飲んでた親方も、やっぱり財布なくしたらしい(爆)。全く(笑)。

TS3R
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