BBS
06/22(Wed) 22:42
通りすがりのももです。
もも
突然浮かんだので投下しにきた(爆)
｢これでパパにキーホルダー作ろう！｣
｢うん！｣
今日は父の日。
パパ、龍聖にいつもありがとうって感謝を伝える日。
だから、愛娘の紫音と一緒にショッピングモールへやってきたんだ。
最初は服を買ってあげようかと思ったんだけど、紫音からってなるとちょっと大人っぽすぎるかなぁと。
で、あれやこれやと探してたら雑貨屋で見つけた。
紫音にぴったりのが！
それは、キュコットというプラ板。
マジックで絵を描いて、オーブンで焼いてキーホルダーに出来るやつだ。
これで紫音に絵を描いてもらって、オーブンで焼けば！
紫音のキーホルダーが出来上がる！
龍聖も喜んでくれるだろう！
｢ママ、パパよろこんでくれるかなぁ？｣
不安そうな紫音を抱き上げて。
｢もちろん！絶対にすっごく喜んでくれるぞ！｣
笑いかけると、紫音も安心したかのように笑った。
我が家の天使だ。
よし、さっそく帰って作成だ！
｢ママ！かけたよ！｣
｢んー？どれどれ。デカッ！？｣
帰宅して、すぐにキーホルダー作成に入る。
で、キュコット板に紫音に絵を描いてもらう。
と。
Ａ４サイズのキュコットにいっぱいいっぱい龍聖の似顔絵を描いていた…。
いや、うん。
私の説明不足だな…。
｢あのな？紫音｣
｢うん？｣
もう一枚のキュコット板を出して、四分の一にカットする。
｢これにも描いてくれる？｣
｢うんわかった！｣
Ａ４サイズいっぱいいっぱいに描いてやつは、このまま飾ろう。
｢ただいま｣
｢パパ！おかえり！｣
夜７時頃、龍聖が帰ってきた。
｢お帰り、龍聖｣
｢おう、ただいま澪｣
ちゅ、とおかえりのチュー。
…未だに恥ずかしい…っ。
｢パパ！あのね！しおんね！｣
｢ん？｣
リビングへ行き、さっそく紫音が興奮気味に。
｢きーほるらーつくったんだよ！｣
キュコットで作ったキーホルダーを龍聖に見せた。
｢デカッ！？｣
うん…Ａ４の四分の一でも、キーホルダーにしてはでかいよな…。
でも龍聖はすぐにニッと笑って。
｢パパの顔にそっくりだな。ありがとな、紫音。ずっと大事にするからな｣
龍聖は嬉しそうにキーホルダーを見つめた。
うん、よかった。
龍聖、喜んでる。
車の鍵を出してきたり、ベースのケースを出してきたり。
どこに付けようか迷ってるみたいで。
｢バックミラーに付けよう｣
ということで、今はバックミラーにぶら下がっている。
いつも目にする場所だと笑ってた。
｢いつもありがとう、パパ｣
私が龍聖にそう告げると、龍聖は優しく微笑んで。
｢ママも、いつもありがとな。｣
そっとキスをしてくれた。
いつも家族のために頑張ってくれて、ありがとう。
ずっとずっと、大好きだからな！
<div align="center">ｴﾝﾄﾞｩ</div>
私は家族夢を書くのが好きだ(爆)
SH01B
06/22(Wed) 22:53
豆、茹だる(笑)
をを！デカッ！(爆) ウチの子ダヌキにもやらせようかな(笑)。←今更
うむうむ、良いモノをありがちゅー(笑)
TS3R
06/22(Wed) 23:24
もも缶
ごめ、タグ癖で貼ってしまた(爆)
そう、そのデカッ！を書きたかった(笑)
キュコットって作ったことないから、ちゃんと作れるのかが不安だが(笑)
しおんって陸さん宅の夢主の名前だったよね？
漢字わからんかったから勝手に変えちゃった(笑)
SH01B
06/23(Thu) 02:14
寝苦しくて目が覚めた……
豆ダヌキ
そだよー『しおん』はウチの女主の１人だ(笑)。漢字は『梓夢』だった筈(爆)。決して『あずさゆめ』ではない(笑)
タグは気にするな(笑)
TS3R
07/10(Sun) 20:11
お久しぶりです。
もも
この度、閉鎖することにしました。
というのは冗談で(爆)
けいおんをメインジャンルから一時的に外すことにしました。
あ、だからと言って書かなくなることはないし、キリリク可能キャラから外すわけでもないし、連載を止めるわけでもありません。
ただその他行きになるだけです。
なので、けいおんはメインジャンルではなくなりますので、相互リンクを外しますね…。
いつメインジャンルに戻るかもわかりませんし…。
では、用件だけで失礼しました。
SH01B
☆の付いている部分は必須項目です。