総司×千鶴

□エピソード壱『君がいるだけで・・・』
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いつか、この手紙に気付いたとき・・・・



君の流す涙が、






どうか少しでも・・・・・





―――幸せなものでありますように・・・






僕はそう願いながら、そっと・・・隣で眠る愛しい人の額へ口付けを落とした・・・・・。
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