しょーせつ

□遊園地?
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とかなんたら言ってるうちに、あっという間にこの日が来てしまった。約束場所は、何でか僕の家。

僕はパジャマ姿で歯を磨いてる。


まだまだ時間に余裕がある。


いきなり玄関のチャイムが鳴るので、歯を磨いてるのを忘れて慌ててドアを開けた。


「...」

僕は唖然と相手をみた。

なにしろ...

「おはようございます(ニコッ」

僕は黙ったままパタンとドアを閉めた。


「何でしめるんですかぁ〜パジャマ姿かわいかッ..げふッ」

僕はドアを思いっきり開けた。見事に顔面クリーンヒット。

僕は走って洗面器に行きうがいをして、慌てて服を着た。


「で。何で?」


「雲雀君と早くあいたかったんで!」


早くも復活。


「時間通りにきてよね..僕が困る!」


きっぱり言う僕。


「雲雀君も早く会いたかった-!ッてないんですか?」



うわっ..スルーされた


「スルーしないでよ..」


僕はいい加減キレたのか殺気オーラを出しながら言った。

「す..すいません...ι」


「全く..」


僕はドアを閉めようとしたが、止められた。


「何..?」
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