鬼神さまと荒神さま

□ヒロイン設定&関係性
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梶原 叉羅 (苗字固定)


165p、栗色の腰元まである髪を一つ三つ編みにして結っている。目は琥珀色。
白い肌ですらっとしているが出ている所は出ている。
鬼灯曰く、最高の美乳とのこと。
妲己やレディ・リリス、お香に劣らず美形。着飾ったり、化粧しなくても負けていない。
荒神化するときは髪は真紅、目は金、体の彼方此方にタントラの文様が浮かび上がる。
好きなものはゲーム、哺乳類動物。特にもさもさ(毛)プニプニ(肉球)推奨。
修行前は好きなモノ以外には無関心な性格だったが、元々責任感はあったため、真面目に鬼灯の仕事を手伝う。

現世では普段着で、あの世では巫女服を着ている。


神器 荒神(叉羅)の武器。


陣風長弓・・・大気を矢に変えて打つことが出来、狙ったものを吹き飛ばす。
       また、地面に刺さった場合は、半径3〜30キロ以内に衝撃波が拡がる。(力の度合いによってマチマチ)

天満の戈・・・雷霆を宿し、対象物を炭にしてしまう威力を持つ。


神具 荒神が持つ霊的アイテム。

 
鬼封じの玉環・・・妖の力や姿を封じるリング。
         鬼灯が現世に行くときに填めている。


梶原神社の一人娘。
高校入学後、祖父にいきなりお前の身体には四魂の他に荒神の魂を持っており、
成長と共に、暴走して世界を破壊する程の力を持っているとカミングアウトされる。
急遽、力のコントロールを学ぶため、地獄へ。
其処で鬼灯に目を付けられ、追い掛け回されることになる。
現在、現世と地獄を行ったり来たりの毎日。
でも、鬼灯がほぼ離してくれないので地獄に居ることが多い。
鬼灯の秘書ポジション。


阿闍梨 鬼叉羅姫


荒神。
15000年前、神、妖入り混じる現世の大戦で肉体を大きく破損し、父である三宝荒神に魂のみを人に封じられた。
叉羅の前世の様な者。
荒神になる前は珠杏という霊力の高い一族の巫女だったが神への供物として人柱にされてしまう。
愛する人と無残に引き裂かれた憎しみが募り、荒神となり自分の故郷や親をその手に掛けてしまった。


三宝荒神

荒神の中で一番偉い人。
叉羅を地獄へ導いた張本人。
威厳がある筈なのに、叉羅から煙たがられている。


黒曜

幻獣。メス。
叉羅がいつも連れている黒いサーベルタイガー。
子猫サイズにも変われる。
叉羅に危害を加えるやつには容赦しない。
特に白澤には警戒心を抱いている。



鬼灯

自分がどSという自覚もなく、凶悪なボケで相手を翻弄する地獄の2。
日々、スキンシップという名のセクハラを叉羅に仕掛けてくる。
何時も婚姻届を所持しており、隙あらば書かせようとしてくる。
何故か、黒曜は彼だけは認めているのでちょっかいを出しても傍観するだけ。

叉羅の花婿の座と、白澤抹殺の計画を虎視眈々と狙っている。



白澤

第一印象がお互い良くなかったものの、やっぱり可愛い子に目が無かった。
鬼灯の激しい妨害にもめげず、なんとか頑張って口説こうとしているものの、未だ進展なし。
他の女性の時と違って、嫌にまめまめしく絡んでくるが
其れがホントの恋なのか、鬼灯への意地なのか理解できてない。



お香

叉羅を気に入り、姉の様に接してくる。
最近の趣味は叉羅をコーディネートすること。
叉羅の理想のお姉さん。


→超テキトーなプロローグ。
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