イナズマイレブン
□ドSな俺とドMな君。
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イミわかんねえ。
なんでなんだ・・。なぜお前は、俺にこんなこと言われてもニコニコわらっていられるんだ？
腹ただしい気もするし、後悔した気もする。
「・・・なんでだよ、」
「・・え？」
「なんで貴様は、クズのくせにそんな・・」
俺は歯をくいいしばった。そしてうつむく。
「クズのくせに・・
まぶしいんだ、」
佐久間は、？・・と首をかしげた。
でも
すぐにっこりした。
「おれ、Ｍなんで♪それに・・」
「ぁ、」
うしろから、ぎゅっと抱きしめられた。なぜか抵抗して蹴り落とせる元気が抜けた。
身体中が熱くなった気がする。
耳元に口を寄せられ、は、と息がかかる、く、くすぐった、、
「ひゃ、//」
「おれ・・・鬼道になら、何を言われても嬉しいんです・・」
「・・・え、」
「ホントですよ？」
「・・・、///」
「あ、真っ赤ですねｗｗ」
「う、うっせえクズ！！////」
ゲシッ！！！！
佐久間を蹴り落としてやった。
「あぁあー・・ｗｗ」
「この変態！！」
「変態ですーｗｗ」
まったく・・！
もう、なぜこんな気持ちになってしまうんだ・・！胸のあたりとか、とくに・・
・・・大好き・・。
end