長編夢小説
□水は敵、お湯も敵!
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明日視点
う…うそ。
良牙の声が聞こえたとおもったら、ここのお湯のなかに…、女湯に、はいった。
幸い、私とシャンプーしかいなかったけど、でも。
「しゃ、シャンプー…。どうするんだ?」
「、…、こうなったら、見られるしかないネ、ワタシは別に構わないが?どうするか?」
な…なんだか、ためされているような気がしてならない。
さすがはシャンプーだなぁ…その冷静な行動…。
「…どうしよう、」
「…明日、ワタシ、いったね、恋愛は、積極的にいくヨロシ。」
「う・・。」
どうする、。
し、知るか!私の中で私の何かがそうやって言い争う。
もう、なんなんだ、自分はいったい何を考えているなにがしたい。
「あ、・・。そうだ、」
「?、明日どうしたか?」
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