長編夢小説
□この旅人、ちょっと危険、
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良牙視点
「な・・!なんだなんだ!!?」
「問答無用!!」
少年・・?カと思っていたら、おそらく男溺泉に落ちた少女だろう・・、その少女は、いきなりオレにキスをし、襲い掛かってきた・・。
いや、さっきちょっと、胸触ってしまっただけだ!わざとじゃない!!
とにかく、わけがわからない。なぜオレがこんな・・、
「はぁっっっ!!!!」
少女は、オレの番傘を軽々と突きつけてくる、というか・・オレの皮膚をぶち抜こうとしているのだろう。
にしても・・早い!!!
よけるのがせいいっぱいなくらいだ。
なんだか・・、前にもこんなことがあったような気がする・・!!
まぁ今はいい!
「な、いったいなんなんだ!!それだけでも教えてくれっ!こんな、可愛い少女と闘うなど、もったいないじゃないか!!」
どこか、さっきキスされてたのをひきづってしまっているのか・・、
「なっ・・・!?///う、うるさいっっ!!とにかく殺す!!」
少女は、番傘を振り上げる・・。
「うおっっ!!!」
、