時の番人
桃色の花弁に導かれ、眠れ、
傷を負った魂よ
永遠のような長き優しい
夜の帳が開けるまで、
その心が癒されるよう、
その夢の中で眠ればいい
ゆっくりとやすらかに
二度とその心が泣かなくていいように
――眠れ。。
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