◆ハンターズお部屋訪問 byアクセル
間取り図 ・ゼロのへや ・アクセルのへや ・エックスのへや
ゼロ部屋 @地下の焼却炉に通じてるダストシュートだよ。 (自分を捨てようとして、頭が引っ掛かって抜けなくなったことが過去二回ほどあるよ!) A外部と通信するための大型端末だよ。 (普通は造りつけだが、狭い部屋なので端末がついていなかった。クロゼットがあったところに無理やり設置したが、私物もないので不便はしていない) Bスリープとデフラグのためのポッドだよ。 (汎用のインターネット方式ではなく、閉鎖型のイントラネット方式になっている) Cセキュリティつきの自動ドアだよ。
・ゼロ部屋は、ほんとは入隊一年めの新米用の部屋なのですごく狭い。 ・急場しのぎに宛てがわれた控室だったのが、いつのまにか自室として定着してしまった。 その後、専用のポッドや端末を設置。 ・私物が全然ない。
アクセル部屋 @外部とつながってる物品転送ポストだよ。簡単な品物なら、出かけなくてもここで受け取れるよ。 Aお気に入りのふかふかクッションだよ。 B造りつけのクロゼットだよ。 (私物と人装用オプション一式――腕とか足とか――が収納してある) C音楽や映画を鑑賞できるホログラムオーディオだよ。 (一家に一台はある娯楽機器。初めての給料で買ってきたらしい。廉価型だがホログラムは標準装備)
・アクセル部屋はだいたい8畳くらい。 ・ふつうの隊員の部屋としては標準の広さ。 ・来た当初はゼロのオプションとしてゼロ部屋に押し込められる予定だった。 ・が、ゼロ部屋は二人部屋には狭すぎたため、普通の部屋を一室もらえた。 ・私物のセンスの良さはベースでもけっこう評判。
エックス部屋 @いい部屋だから出窓があるよ。 A2m級のレプリでもゆったり座れるソファだよ。 (背を倒すと簡易式の寝台になる。アイボリーのフェイクレザー張り) B珍しい「ほんものの」植物だよ。 C紙媒体の資料やファイルが入った棚だよ。 Dラック(=飾棚)だよ。 Eエックスの宝ものだよ。 F造りつけのクロゼットだよ。 (開けるとゼロの髪(旧型)が丸ごと入っている)
・エックス部屋は、アクセル部屋の二倍の広さ。 ・隊長格の私室としては標準サイズ。 ・入口を入ってすぐのところが応接スペース。 ・細長い部屋を資料棚で仕切って、左半分を応接スペース、右半分をプライベートエリアにしている。 ・ラックには、エックスの趣味のものがいろいろ飾ってある。 ・ソファはゼロの定位置。 ・実質、エックス部屋の左半分はゼロの部屋。 ・しかし本来の用途は応接スペースのため、客が来るとゼロは撤収する。 ・エックスのプライベートエリアには、ゼロでもあまり立ち入らない。 ・逆に、エックスが部屋を出るときは必ず応接スペースを通るような間取りになっている。
≫おまけ
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