(4) 研究所 ・死んだゼロへの思いと喪失感に苦しむエックス ・しかし戦いは容赦なく続いていく ・ライトカプセルとの出会い ・しかし、やさしげな老人の影は、黙ってエックスに強化パーツを渡すだけで、友を失った心の傷までは癒してくれなかった ・むなしい気持ちのまま、残った8ボスを倒し終える ・エックスは、時間を見つけては自分一人であちこちを探して回るが、むだだった ・データはんのうも、パーツも、何ひとつ見つからなかった ・せめて亡骸を回収してやりたかったが、それすらも叶わない ・今となっては、ゼロを思い出すヨスガはただ一つΖセイバーだけ ・ゲイトの挑発に乗って、研究所に突入するエックス ・ナイトメアマザー倒す ・アイゾックが出てくる ・アイゾックとの会話 ・会話の内容は死んだゼロの話が中心になる ・ゼロの生い立ちについてほんの少し明かされる (些細な、でもできれば製作者でなければ知り得ないようなちょっとした事実、とか。なぜ貴様がそんなことを知っている…?!みたいな) →アイゾックの中身がDr.Wであることを(名前は出さないが)もっと前面に出してほのめかす 「バカな! きさまはゲイトに造られたレプリロイドではなかったのか…?!」 「…さあて、どうじゃろうな…」 「まさか…有り得ない…ゼロの製作者は、とっくに死んでいるはずだ!!」 「………」(返答しない) みたいな ・ここで、ナイトメアウイルスやナイトメアゼロを造ったのがアイゾックであることが明かされる (・あれ、でもだったら、この話のゲイトは何やってたの?) ・アイゾックはとある大きな陰謀を企んでいた ・名づけて 「ナイトメア融合計画」 ・自ら造ったナイトメアマザーとナイトメアウイルスとナイトメアゼロと他のものを融合させ、最凶のウイルスレプリロイドを完成させる計画 (で、他のものと融合させようとしたら、ゲイトが渋った) ・そうこうしているうちに、計画の途中でエックスが乗り込んできて、「素材」を次々ぶっ壊しちゃったので、アイゾックは怒っている(逆ギレ?) ・エックスも怒る 「そんな計画、絶対に実行させはしない!!」 Χ『お前には、わからないのか? …確かにゼロのDNAデータは、強大な力をもっているかもしれない…でも、使いみちをまちがえたときから、その力は弱まっているんだ!!』 ・この原作セリフを使って、「ゼロウイルス(ゼロのDNA)」より「ナイトメアウイルス」のほうが劣性であるという俺設定 ・最高にムダのないシステム=組み換えて変種つくっても必ず弱まる →「ゼロのDNAの組成はあまりにも完璧すぎたので」それを変成することによって造られたナイトメアたちは、オリジナルよりもわずかに弱くなってしまった…みたいな (ナイトメアウイルスたちは敗れるが、それは失敗作だったからではなく、前に造ったゼロがあまりにも凄すぎたために相対的にそうなってしまった…つまり、Dr.ワイリーをけなしてるんだか褒めてるんだかわからない状態/笑) そして原作では、アイゾックは戦ってもいないのに何故かこうなる↓ エイリア『…エックス きこえる? 気になったんだけど そこで倒れているアイゾック 機能停止しているわ 死んでいるの? [略]』 Χ『なんのはんのうもない…一体これは? …ダメだ今はそれどころじゃない!』 …というアイゾックのよくわからん退場の仕方を、今回は以下のとおり捏造 Χ「亡き友の名誉をけがし、罪もないレプリロイドたちを苦しめた…! おれは…きさまを…ぜったいに ゆるさないっ!!」 ・戦闘に突入 ・いかったエックス、獅子奮迅→あっというまにアイゾック倒す ・いっそのこと素手で引きちぎるくらいやってもいい(「鬼」入ってる) ・やられたのに不敵に笑うアイゾック I「いっひっひっひ…「ロックマン」よ…これしきのことで、勝ったと…思う…な…」 ・アイゾック、事切れる前に自分で自分の意識を「デリートして」しまう ・エックス、ムダと分かっているがアイゾックの額を撃ち抜く(メモリを物理的に破壊するため) (エックスにしてはやり過ぎかもしれないが、亡き友を侮辱された怒りで、情け容赦ない手段に打って出る) (さらに、アイゾックに入っていた意識が自分からデリートされた…というのは、実は逃げただけで、Dr.ワイリーのメイン意識はどこかよそにひそかに残されている……(=ライト博士みたいな感じ)……なのかもしれないことをぼんやりと暗示。だがこの話ではその件にはこれ以上触れない) ・そして、エックスはゲイトのいる場所に向かって走り出す ≫NEXT |