05/04の日記

19:15
小説(キュウゾウ&カンベエ)オリキャラ2 人
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キュウゾウの恋人
キキョウ(侍)
カンベエに想いを寄せている
サクラ(村人)

キキョウとサクラが2人について語ってるだけですww

では♪

カンナ村に着いた侍たち。
村人だったサクラはカンベエに恋をした。


「はぁ…カンベエ様…。」


「サクラ…本当にカンベエが好きなのね。」


「キキョウ様!」

サクラが顔を赤らめながら女侍を見た。

唯一の女侍、キキョウ。
そして同じ侍のキュウゾウとは恋人関係にあたる。


「それは…カンベエ様に助けられましたから…。」


野伏せりからサクラを助けたカンベエ。
サクラが惚れるのも無理はない。

「カンベエらしいちゃらしいわね…付き合いはシチさんより短いからあまりよく分からないけど。」

「キキョウ様…キキョウ様はキュウゾウ様と恋人関係なのでしょう?どの様にしてキュウゾウ様を手に入れたのですか?」


「唐突過ぎるわ…(汗)そうね…あれはキュウゾウが私に惚れた…からかしら。」

「キュウゾウ様が?」

「キュウゾウがまだ御前に使えていた時の事…」


私はキュウゾウに拾われたの。
毎日が食料を取り合う日々。
その時、キュウゾウに拾われた。

「キュウゾウにはいろいろな事を教えられたわ。」

刀の使い方やこの世界について…


「私は知らぬ内にキュウゾウに惹かれていった。」


そして…

「私はキュウゾウと共に虹雅渓から出た。そして、キュウゾウと結ばれた。」



「本当キキョウ様とキュウゾウ様は仲が良いですよね。うらやましいと村人皆言ってますよ。」


「え!?//////」


「キキョウ様、いつもキュウゾウ様といますし。」


私もカンベエ様とそうなりたいです。


「カンベエとなれる日が近づくと良いわね。」


すると、ガサガサと茂みが揺れる。

「ひゃ!?」


「大丈夫よ。キュウゾウだから。」

茂みの中から黄色い頭が出てくる。

「き、キュウゾウ様!いつから!?」

「キキョウが来た…時から」


キュウゾウは顔色1つ変えず2人を見る。

「キュウゾウ…カンベエには内緒よ。」

「承知」


さて…とキキョウが立ち上がる。


「サクラ、あなたにもきっと幸せな日が来るわ。」


そう言ってキキョウはキュウゾウと去る。


キキョウは感づいていた。


カンベエがサクラの元に来ると…。



なんか…よく分かんない小説…←

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