01/12の日記

23:28
初投稿のさくら様へ
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リュウガ「いいか、お前ら。2015年を迎え、本来なら晴れやかな気持ちで船を出航させるところだが、俺達は今それが出来ない状況にある。何故だか分かるか?ハヤテ」

ハヤテ「えっ…」

リュウガ「……」

ハヤテ「……」

シン「…ハヤテが固まった」

ナギ「まさか名指しでくるとは思わなかったんだろうな」

ソウシ「油断はダメだよハヤテ。『誰かが答えてくれるだろう』って思ってると、たまにこういう事が起こるから」

トワ「急に当てられると、頭の中真っ白になりますよね」

シン「で、何があったんですか?」

リュウガ「よくぞ聞いてくれたシン!実はな!新年を迎えたというのに、俺達はまだ一度も正月遊びをやってねぇことに気付いたんだ!海賊として、これはゆゆしき問題だぞ!」

ナギ「……海賊として、それの何がゆゆしいのか分かんないっす」

ハヤテ「つーか、そんな解答俺に聞かれても分かるわけねーし」

トワ「というか、別に正月遊びをしてないからって、出航を遅らせる原因にはなりませんよね」

ソウシ「その通りだよ、トワ。よし、出航しようか」

リュウガ「待てぃ!まったくお前らはどうしてそう生き急ごうとするんだ。いいか?正月は酒を飲み、お節料理を食べて餅をつき、箱根駅伝を観ながらのんびりダラダラ正月遊びをするもんだ。ところがどうだ。俺達はこの正月、何をしていた?」

シン「宴会三昧でしたね」

リュウガ「そうだ」

ナギ「箱根駅伝も観ました」

ハヤテ「あ、じゃあ目的の2つは達成してんじゃん」

トワ「お節料理も、読者さんが送ってくださったものを食べましたよ」

ソウシ「待って。餅つきもしたよ。だからほとんどクリアだ」

シン「それなら問題ないですね。出航!」

リュウガ「待てっつってんだろーが!意外にも自分達がしっかり正月を満喫していた事に気付いて地味に動揺したのは置いといて、大事なのはそこじゃねぇんだ。つまり俺は!正月遊びがしたい!」どーん

ソウシ「最初から素直にそう言えばいいのに」

リュウガ「馬鹿野郎!この歳になって正月遊びがしたいなんて素直に言うのは恥ずかしいだろーが!」

シン「もう既に恥ずかしいの域を越えてますから大丈夫ですよ。ところで、コメントを紹介してもいいか?」

ハヤテ「おっ、コメントか!誰から?」

シン「さくらという名前の読者だ。このサイトにはもう一人同名の読者がいるが、どうやらその人物とは別人らしい」

トワ「初めて投稿してくれたんですね!嬉しいです!」

ナギ「新年早々からコメントを貰えるなんて、幸先いいな」

リュウガ「そうだな!実に有り難い!」

ソウシ「今年も良い年になりそうだね」

ハヤテ「そうっすね!」

シン「ああ。まぁ去年貰ったコメントだけどな、これ」

全員「っっっおーい!;」ビシィッ!←ツッコミ

リュウガ「さらっと流してんじゃねぇよ!思わず全員総出で初ツッコミしちまったじゃねーか!去年貰ったコメントってどういう事だ!」

シン「お前ら今年も息ぴったりだな」

リュウガ「感心してんじゃねぇ!質問に答えろ!」

トワ「さくらさん、ごめんなさい」

ソウシ「かなり待たせちゃったよね。本当にごめん」

ナギ「…結局今年も謝罪の年になるんだな」

シン「snow dropの感想をくれたぞ。『すごく面白くて、ますます恋海が好きになりました』だそうだ」

ハヤテ「『素晴らしい話をありがとう』って言ってくれてんじゃん!可愛いトワが好きだけど、やっぱみんな格好いいってさ!」

トワ「うわぁ!すっごく嬉しいです!」

ソウシ「こちらこそ、素敵なコメントありがとう。さくらさん」

リュウガ「俺個人に関する記述は無ぇのか?」

シン「船長とドクターがムカデに立ち向かうシーンの会話が好きだと書いてあります」

リュウガ「俺が特別格好良かったっていう記述は?」

シン「無いです」

リュウガ「そうか。だが勿論、内心は『リュウガ最高』と思っていたに違いないな?」

シン「………………さぁ」

ナギ「今年も絶好調だな、船長」

リュウガ「よし!お前ら!だいぶ返事が遅くなっちまったが、さくらからの素晴らしいコメントを読むことが出来た!これを励みに、今年も全力投球でいくぞ!」

全員「はい!」

リュウガ「いい返事だ!さあ!このいい気分の流れで正月遊びをしようじゃねぇか!」

ハヤテ「結局その流れなんすね」

ソウシ「よほど遊びたいんだね」

シン「船長。実はこんな事もあろうかと、俺達全員で福笑いを用意したんです」

リュウガ「ほう!福笑いか!目隠しをしながら絵で描かれた顔のパーツを並べて遊ぶものだな!」

ナギ「しかも、船長の為に俺達が作りました。その名も『海賊王福笑い』。船長の顔を描いたものです」

トワ「皆で頑張ったんです!シリウス海賊団オリジナルの福笑いですよ!」

リュウガ「俺の顔の福笑いか。お前ら…そんなに俺の事を思ってくれているんだな!素晴らしい!さぞ格好良く描いてくれたんだろうな?」

シン「作画はハヤテです」

リュウガ「何故ハヤテに描かせた!?;」

ハヤテ「何で俺が描いちゃいけないんすか!」

リュウガ「絵が下手だからに決まってんだろ!」

ナギ「大丈夫です、船長。安心してください」

リュウガ「なにっ、意外と良い出来だったのか?」

ナギ「はい。ピカソに匹敵するんじゃねーかと思うほど、大変芸術的に仕上がりました」

リュウガ「衝撃的な仕上がりって事じゃねーか!」

トワ「さくらさん!コメントどうもありがとうございました!」

シン「返事が遅くなって悪かった。詫びとして、この海賊王福笑いを送るからな」

ソウシ「余計嫌がられると思うよ、それ」

***

初投稿のさくら様!コメントどうもありがとうございます!初めまして!あけましておめでとうございます!……からの、お返事が遅れて大変申し訳ございませーん!;
↑土下座中
すみません。言いたい事が沢山ありすぎて、ごちゃごちゃした挨拶になってしまいました orz
改めまして、コメントありがとうございます。わたくし管理人のルナと申します(^-^)/お返事がかなり遅くなってしまい、本当にすみませんでした;
まず初めにひとつお伝えせねばならない事が。今回さくら様への宛名を『初投稿のさくら様』とさせていただきました。これは、当サイトの読者様の中に同名の方がいらっしゃる為、その方と混同しないよう上記のような呼び方をさせていただいたものです。誠に勝手ではございますが、ご了承くださいませm(_ _)m

さて、だいぶ前の事になってしまいましたが、snow dropの感想をどうもありがとうございます◎面白いと言っていただけて、とっても嬉しかったです!(*>∀<*)なにぶん文章力が無いものですから、真面目なシーンの緊張感などがきちんと表現出来ていたのかと不安が残りますが;それでもなんとか無事に完結致しました♪
船長とソウシさんの会話が好きだと言ってくださいましたが、私も何気にあのシーンには気に入っているのです(*・ω・*)普段後輩達の前では、船長を立てる為に一歩引いているソウシさんが、船長と二人になった時「船長と部下」ではなく「リュウガとソウシ」に戻るのが、なんだか二人の付き合いの長さを象徴している感じがして好きなんですよ〜◎
……ま、Thanksでは船長に対する敬意や気遣いなんて微塵にも無いですけどね、ウチのソウシさんは★←
さくら様はトワ君がお好きなんですね!可愛いですよね〜( ´∀`)あんな子が身近にいたら、頭を思いっきり撫でて可愛がってあげちゃいますね!(←危険)

お返事を長くお待たせしてしまった為、もはや当サイトの事すら忘れられてしまっているのではないかとヒヤヒヤしておりますが…;折角嬉しいコメントをくださったのに、大変申し訳ございませんでした。
もし宜しければ、また覗きに来てくださいませ!
あ、お詫びの品として、上記の雑談にありました『海賊王福笑い』を……

ナギ「送るなって言ってんだろーが」

まだまだ寒い日が続きますが、お身体に気を付けてお過ごしください!
どうもありがとうございました(^-^)/ルナでした☆

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