01/18の日記
03:12
ロア様へ
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トワ「ソウシ先生…『個性』って、何ですか?」
ソウシ「…え?個性?」
リュウガ「どうしたトワ。急にアイデンティティーについて考え出すとはただ事じゃねぇな」
シン「ハヤテが何か言ったんじゃないか?」
ハヤテ「言ってねーし。俺、個性とか難しい事考えねーもん」
トワ「あ、いえ、僕の事じゃないんです。ロアさんからが質問があって…」
リュウガ「なにっ、ロアだと!?俺の愛しきロアから質問がきたとなれば、やっぱりただ事じゃねぇな!」
ナギ「…まぁ、コメント自体は嬉しい事っすから、ただ事ではないっすね」
シン「けど、コメントの数がやけに多くないか?」
トワ「はい。いつものパターンです」
シン「……ああ……いつもの……」
ソウシ「返事が大幅に遅れたって事だよね」
リュウガ「何故こんなに経つまで返事を書かなかったんだ、ウチの管理人は…」
ハヤテ「ロア、マジでごめん…」
※大変申し訳ございません…orz
トワ「ロアさんは昨年、遂にサイトを始めたらしいですよ。船長の娘さんを主人公にしているみたいです。それで、その主人公の個性を考えるにあたって、何かいいアイディアはないかって質問がきたんです」
リュウガ「ほう!サイトを開設したとはめでたいな!俺の娘が主人公であるならば、よくよく考えなくてはならん!」
ナギ「個性か…いざ考えるとなると難しいな」
ハヤテ「そもそも、個性って何?」
シン「ハヤテは『頭が悪く大食いで短気』ってのが個性なんじゃないか?」
ハヤテ「それ言ったら、お前の根暗で嫌味なドSってところもそうだろ!」
トワ「悪口にしか聞こえませんね」
ナギ「今のは悪口だろ」
ソウシ「悪い言い方をするからだよ。欠点と思われる部分でも、見方を変えると素晴らしい個性になるんだ」
リュウガ「生きとし生けるもの全てに個性はあるからなぁ」
ナギ「……つまり、しらすの一匹一匹にも個性があるって事だよな」
シン「……まぁ……そうなるな」
ナギ「群生しているナメコの一本一本にも」
シン「……だろうな。どんな個性なのかは知りようも無いが」
ナギ「タラコ一粒一粒にもか」
シン「……頼む。それ以上言うな。タラコを食う時に謎の罪悪感に苛まれそうだ」
リュウガ「だが、小説のヒロインたるものインパクトは大事だぞ?そうだな、例えば…二重人格のヒロインとかな!」
ハヤテ「二重人格?乙ゲー夢小説の主人公がっすか?」
リュウガ「普段は穏やかで優しい性格だが、怒ると急に男勝りになるとかな!今はギャップ萌えって言葉もあるくらいだし、それくらいの派手な個性が無いといかん!」
ソウシ「個性に派手も地味も無いと思うけど」
ナギ「…男嫌いなヒロインってのはどうだ?」
トワ「ああ、なるほど!それもまた色んなネタが生まれそうですね」
シン「船長の娘に限って男嫌いとか有り得ないだろ。父親がこんなに女好きなのに」
ナギ「いや、だから…父親のそういう不摂生な生活を目の当たりにしてきたからこそ、『男は皆ああなんだ』と絶望して男嫌いになったっていう…」
リュウガ「ちょっと待て!何故俺が娘に嫌われるパターンに走る!?却下だ却下!」
ハヤテ「自分が原因じゃないっすか」
ソウシ「一応色んな意見は出たけど、主人公ってオリジナルキャラクターだから、動かしていれば自ずと個性が出てくるものだよね」
シン「そうですね。書いているうちに、その作者にしか書けない主人公になってくるはずです」
トワ「なるほど。ナンバーワンじゃなくてオンリーワンなわけですね」
ナギ「どっかで聞いたな、それ」
ハヤテ「けどそうなると、ロアが書く主人公ってスゲー悪戯好きな奴になりそうだよな!ロアは学校の先生に風に乗せて砂を当てたり、超痛いマッサージをしてるみたいだしさ!」
トワ「あはは、そうかもしれませんね!船長の部屋に何度も忍び込もうとしてますし」
リュウガ「なんだと!?初耳だぞそれは!」
ソウシ「それは私達が身を呈して止めてるから。クリスマスにも来たよ」
シン「ナギなんか鎖鎌出して止めに入ったからな」
ナギ「ハヤテだって剣抜いただろ」
ハヤテ「そう。『どうしても船長の部屋に行くってんなら、俺を踏み越えて行けよ!』って言ったら、躊躇いもせずに俺を踏み潰して行ったから、アイツ」
シン「踏み潰されるだけならまだいいだろ。俺なんて危うくバリカンで髪の毛剃られるところだったんだぞ」
ナギ「ロアがバリカンを持ってたのは予想外だったな。俺は目潰しされそうになった」
ソウシ「トワの泣き落としも効かなかったしね」
トワ「はい。一笑されて終わりました。最終的には、ソウシ先生が当て身を喰らわせて落ち着いたんですよね」
ソウシ「そうそう。背後を取るのが大変だったよ」
リュウガ「恐るべし、ロア…。だが、それだけ俺への愛に満ち満ちているという事だな!」
シン「ロアは管理人にイラストも送ってくれたぞ」
リュウガ「スルーか!?;」
ナギ「シンを描いてくれたんだな。管理人がシン推しだからか」
トワ「すごい!カッコいいですね〜!」
ハヤテ「いや〜、格好良く描きすぎじゃね?」
ソウシ「ロアさんは絵も上手だし、サイトに自分のイラストをアップしてみたらどうかな」
リュウガ「それはいいな!是非俺の超格好いい絵も描いてくれ!」
ナギ「いや、船長の個性を全面に押し出したような絵がいいんじゃないっすか?」
リュウガ「ほう、俺の個性って何だ?」
シン「そうですね。豪快で勇猛果敢かと思いきや、ハゲる事を極端に恐れて毎朝髪の分け目を変えているという意外と繊細なところが個性的です」
リュウガ「なぜ分け目を変えている事を知っている!?;」
トワ「さすがシンさん。船長の個性もちゃんと見抜いているんですね!」
ソウシ「あれは個性というより秘密だよ」
ハヤテ「ロア!コメントありがとな!サイト運営、大変かも知れねーけど頑張れよ!」
ナギ「今年もよろしくな」
***
ロア様〜!遅くなりましたが、明けましておめでとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ
昨年は沢山コメントをくださり、ありがとうございます♪今年もどうぞよろしくお願いします(^_^)
……で、あんなにコメントを沢山いただいたのに、お返事がかなり遅くなってしまってすみません;まさかの年跨ぎのレスになってしまいました。本当に毎度毎度申し訳ないです(T_T)
えー、昨年の事になってしまいましたが、サイト開設おめでとうございます!(*^▽^)/★*☆♪←かなり昔
管理人仲間が増えて、とても嬉しかったです♪ロア様の書く文章は、とても素敵で不思議な世界観がありますので、今後も素晴らしい作品が生まれるに違いないと期待しております!最近お忙しいようで更新をお休みしているみたいですが、ずっと楽しみにしておりますので、無理せずに頑張ってくださいね◎大丈夫です!私のようにカタツムリの如く更新が遅いダメサイトでも、読者様方の支えで頑張っていけてますので!(敬礼)きっとロア様のサイトも、応援してくださる方が沢山います。一緒にサイト運営頑張りましょうね(^-^)/
あと、主人公の個性についてですが、皆に考えて貰った結果、上記のような内容しか出ませんでした、すみません(笑)でも、彼らが言っていた事は本当で、書いていればきっとロア様の主人公ちゃんだけの個性が出てくるはずです♪なので、是非その個性を生かした作品を書いてあげてください(*^^*)キャラクターの個性を存分に発揮させる事が出来るのは、作者だけですから◎
あと、イラストもどうもありがとうございました!素敵なイラストをいただけて、とても感動しました♪ あの後色々と立て込んでいてメールをなかなかチェック出来なかったのですが、リクエストにもきちんと応えていただけていて嬉しかったです(。´Д⊂)ルナこっちへ来いよバージョン!見た瞬間に「きゃーっっ( ≧∀≦)」ですよ(笑)ロア様は多才で本当に羨ましいです!また次のイラストが出来ましたら是非!←
どうか今年もよろしくお願い致します(*^ω^)ルナでした☆
☆コメント☆
[ロア] 03-15 18:57 削除
決めました!主人公ちゃんの個性は、「女たらし」です!父似ですのでね!勿論男もイケます。
少し男勝りでその中にも女らしさのある女の子です。
見た目も父似で、色気を漂わせる美人!
男も女も寄ってきます。
物語は2つに分けたいですねぇ…。
幼児期と成長した姿(16,7歳くらいかな?)
幼児期はピュアな女の子で、成長したら上記のようなイケメン乙女にしようか考えてます。
もちろん、ギャグもしたいです!
ああ、大変ですね!夢が広がる。
あと、毎日分け目変えるとか可愛すぎだろ
(^q^)
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