01/21の日記
02:49
ミリア様へ
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ソウシ「ねぇ、シン。アレ貸してくれない?」
シン「は?」
ソウシ「ほら、アレだよアレ。あのー…ほら」
シン「あぁ、万年筆ですか。どうぞ」
ソウシ「ありがとう。ちょうどインク切らしちゃって」
ハヤテ「すげー。なんで今ので分かんの?」
トワ「僕達にはさっぱり分からなかったですよね」
リュウガ「この二人は不思議なことに、『アレ』だけで結構話が通じちまうんだよなぁ」
ナギ「長年連れ添った夫婦にしか成し得ない技だと思ってた」
ソウシ「参っちゃうよね〜、最近物の名前がパッと出ない時あってさ」
シン「ドクターも年ですね」
ソウシ「えー、やめてよ。私はまだ…………アレだよ」
シン「アラサー」
ソウシ「そう、それ」
ハヤテ「マジですごいんだけど」
トワ「話の内容とソウシ先生のジェスチャーだけで瞬時に答えを割り出してるんですね」
ナギ「…つーか、俺はむしろドクターの物忘れが深刻化している方が問題だと思う」
リュウガ「それはそうと、お前ら!コメントが届いたぞ!なんと、以前一度コメントをくれたミリアからだ!」
ソウシ「ミリアさんか。また来てくれたんだね」
ハヤテ「Thanksを読んでくれたみたいだな!一人一人に雑談付きでレスしてるのはここのサイトだけだから、これからも続けてくれってさ!」
トワ「ありがとうございます!頑張ります!」
ナギ「まぁ、Thanksくらいしかこのサイトの売りって無いからな」
シン「しかもその雑談を書くのに時間がかかって、返事が大幅に遅れるというデメリット付きだ」
リュウガ「ハッハッハ!その通りだ!なんせこのミリアからのコメントも、夏に貰ったものだからな!」
ソウシ「ちょっと待って!嘘でしょ!?;」
トワ「季節半周しちゃってますけど!?;」
リュウガ「そうだ。まさかこんなに時間がかかるとは……。なんて遠いんだミリアのいる場所は……」←遠い目
ハヤテ「どんだけ遠いんすか」
シン「到着までに半年かかるってどこだよ。宇宙か?」
ナギ「素直に返事が遅れたって謝ればいいじゃないっすか」
※大変申し訳ございません…;
リュウガ「気を取り直して…。ミリアはこのサイトのキャラが大好きだと言ってくれてるぞ!特に主人公は、本家よりもウチの方が好きだそうだ!」
ソウシ「それはとても有り難いね。ウチの主人公には私達も手を焼いてるけど、ミリアさんが好きだって言ってくれるなら、もう少し頑張ってみようかな。…例えお世辞にも可愛いとは言えない主人公だったとしても…」
トワ「ソウシ先生!目が虚ろです!しっかりしてください!;」
ハヤテ「せめてもう少し可愛げがあればな〜。こっちだってそれなりの対応はするのに」
シン「いや、待てハヤテ。よく考えろ。もしも何らかの奇跡が起こったとして、ウチの主人公が女らしい奴になったする。……あいつがだぞ?あいつが突然女らしくなるんだぞ?……怖くないか?」
ソウシ「……」
ハヤテ「……」
トワ「……」
ソウシ・ハヤテ・トワ「…………っ;」ぞっ
ソウシ「……やめよう、恐ろしい想像をするのは」
ハヤテ「やべぇ、鳥肌立った…」
トワ「一瞬得体の知れない寒気に襲われましたね」
ナギ「想像だけでここまで人を怯えさせるヒロインも珍しいな」
リュウガ「だが、あんな暴走娘でもミリアは好きだと言ってくれてるんだ!ミリアの心の広さに感謝しねーとな!」
シン「確かに。俺達には一生かかっても探し出せないであろう主人公の魅力を、ミリアは見出だしてくれているという事ですからね」
トワ「いい読者さんに恵まれて幸せですよね、僕達」
ハヤテ「本当だよな〜!ミリアに顎向けて眠れないわ、俺」
ナギ「顎じゃなくて足だ」
ソウシ「あ、そうだシン。ミリアさんのコメント読んで思い出したんだけど……アレだよ、アレ」
シン「…は?」
ソウシ「…ほら、アレ。…アレをアレしておいてくれる?」
シン「あぁ、はい。アレですね。分かりました」
ナギ「……アレって何だ?」
ハヤテ「分かんねー。シン、アレって何…」
リュウガ「いや待てハヤテ!ここはひとつ、俺達もソウシの言わんとした事を当ててみようじゃねーか!」
トワ「うーん…『洗濯物取り込んでおいてくれる?』とか、『ゴミ捨てておいてくれる?』…とかですかね?」
ナギ「夫に手伝いを言い付ける妻か」
ハヤテ「そんなのシンが了解するワケねーだろ。それに、ミリアのコメントを読んで思い出したって言ってたぜ」
リュウガ「って事は、ミリアのコメントの中にヒントが隠されてるのか」
ナギ「…………『主人公を抹殺しといてくれる?』」
ハヤテ「いやいやいやいや!;確かに主人公の話題出てきたけど!」
ソウシ「あはは、さすがにそんな物騒な事は頼まないよ。ねぇ、シン?」
シン「もっと単純な事だ。誰でも分かる」
トワ「単純な事…うーん…『夜食作ってくれる?』」
リュウガ「ありがちな依頼だが、なんでナギに頼まねぇんだって疑問が残るな」
ハヤテ「だーっ!分かんねぇ!降参!答え何!?」
ソウシ「あれ、もうギブアップ?仕方ないな。じゃあシン。答えは?」
シン「『三代目J soul brothersのニューアルバム予約しといてくれる?』だ」
ソウシ「そういう事。ね?簡単でしょ?」
ハヤテ「だから何で分かるんだよそれが!!;」
リュウガ「しかもミリアのコメント1ミリも掠ってねーじゃねぇか!;」
ナギ「ミリア、コメントありがとな。返事が遅くなって悪かった」
トワ「すみませんでした!また遊びに来てくださいね!」
***
ミリア様〜!どうも、お久し振りです……(コソッ)←壁の影から お返事が大幅に遅れてしまい、大変申し訳ごさいません!;夏にコメントをいただいたのに、今は冬…。申し訳無さすぎて、土下座したきり頭が上げられない今日この頃です……orz
さて、だいぶ前の事になってしまいましたが(←)、コメントどうもありがとうございました!Thanksを読んでの早速のコメント、とても嬉しかったです(#^.^#)
ウチのシリウス達を好きだと言っていただけて光栄です♪しかも、あんなヒロイン要素皆無の主人公を本家のりも好きだと言ってくださるなんて…!……あれ?何だろう。目が涙で滲んでいるからかしら。ミリア様が女神に見える……。←合掌
ウチの主人公、口だけは達者なんですけどねぇ…(しみじみ)男性陣が求めているような可愛いげや色気を、どこかに置いてきてしまったみたいなんですよ。一体いつからこんな子になってしまったのかと、今までの小説を読み返して検証してみたのですが………………最初からあんな子でした★((ノ∀`)
もはや改善のしようが無いですね(笑)
Thanksを続けて、と言ってくださいまして、どうもありがとうございます◎もともとコメント初回限定で書かせていただいていたThanksも、お陰様ですっかり当サイトの定番になりました(* ´ ▽ ` *)ノThanksを続けていてとても嬉しく思ったのは、読者の皆様がキャラクター達にもメッセージを送ってくださった事です。シリウスメンバーは本家のキャラクターなので、当サイトのオリジナルというワケではないのですが、それでもこのサイトにキャラクター宛のメッセージをくださるのは、やっぱりThanksによる雑談の影響も大きかったのではないかと思うのです。それにより、このサイト独特のアナザーシリウス海賊団が生まれたのかなと。ま、あれだけキャラ崩壊していれば、本家もへったくれも無いんですけど★(笑)だけど、それが本当に嬉しかったのです◎
そうした嬉しい結果を招く事が出来たのも、Thanksを読んでくださる読者の皆様がいるからです(*^-^*)ミリア様をはじめとする読者様方が応援してくださるからこそ、当サイトの主人公やシリウス海賊団は、今日も伸び伸びと生きていけるのです!
なので、そんな皆様とのコミュニケーションの場であるThanksは、今後も大切にしていきたいと思います◎…雑談があるゆえのお返事の遅さは問題ですが…;どうかこれからも、よろしくお願いします(^_^)v
嬉しいコメントどうもありがとうございました!またお待ちしてます♪ルナでした☆
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