03/12の日記

03:09
桜葉様へ
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ドン!

シン「…………」

リュウガ「…………」

シン「……何ですか?」

リュウガ「見りゃ分かるだろ。壁ドンだ、壁ドン」

シン「それは分かってます。何故それを俺にやってるのか聞いてるんです」

リュウガ「だってお前、壁ドンの練習をするには相手が必要だろ?ソウシやナギは俺と身長がそんなに変わらねぇから、必然的に練習相手はお前かハヤテかトワになるワケだ」

シン「男で練習してどうするんですか。しかも急に来るから、せっかく淹れたコーヒーが零れたじゃないですか」

リュウガ「そりゃ壁ドンは急にやるモンだからな!ハッハッハ!」

ナギ「……その零れたコーヒーが船長のワイシャツに掛かってるって事、誰か教えてやった方がいいんじゃねぇか?」

ソウシ「普通言わなくても気付くけどね」

トワ「この場合、どちらかと言ったら被害者はシンさんですしね」

ハヤテ「良かった〜、俺練習相手にされなくて」

リュウガ「それはそうと、お前ら!桜葉からコメントが来てるぞ!見ろ!この数々の愛情溢れるコメントを!実に嬉しい限りだ!」

ソウシ「本当だ。沢山コメントを送ってくれたんだね」

シン「……回答は分かっていますが、一縷の望みをかけてお聞きします。コメントが複数あるのは、『文章が長くなってしまったので複数に分けて送りました』的な…」

リュウガ「ワケねーだろ。管理人の返事が遅いがゆえに蓄積された結果だ」

シン「ですよね。聞いてみただけです」

ナギ「聞くまでもねぇだろ」

ハヤテ「俺、サイト移籍してーんだけど」

トワ「僕もです。こんなルーズなサイトじゃなくて、別のサイトのキャラクターとして第二の人生を歩みたいですよね」

ソウシ「それには激しく共感するけど、キャラ崩壊の真っ只中にいる私達を受け入れてくれるサイトが、この世にあるとは思えないんだよね」

リュウガ「待てソウシ。望みを捨てるな。この世のどこかにはきっとあるはずだ。俺達を受け入れてくれる慈悲深いサイトが…」泣

シン「無理ですって」

ナギ「それよりも管理人のサイト運営を見直して、きちんと返事を書かせた方がいいんじゃねーのか」

※その通りです。すみません…orz

ソウシ「桜葉さん、snow dropを全部読んでくれたみたい。4章と5章の感想をくれたよ。『やっぱりこここ主人公はツボです』だって。ナギの男らしさや船長の大人な対応も良かったみたい」

リュウガ「ハッハッハ!さすが桜葉!俺の魅力にようやく気付いたか!」

シン「それは分かりませんが、仮にそうだとしても、桜葉とは結構長い付き合いになるのに、今になってようやく船長の魅力とやらに気付いたという事は、余程今まで船長に興味が無かったんでしょうね」

リュウガ「どうしてお前はいつもそうやって俺を陥れようとするんだ!;」

トワ「桜葉さん、管理人の『ギャグしか思いつかない病』に激しく共感してくれてますよ」

ハヤテ「本当だ!思い付いたギャグ妄想を送ってきてくれてんじゃん!」

ソウシ「主人公がナギに暴言を吐いた後スリッパでスパーン!とツッコミを入れて、それに対してキレたナギが、逃げる主人公を全力で追いかけるっていう妄想をしたみたいだよ。あはは、面白いね。ナギがキレて全力で追いかける姿とか見てみたいよ」

トワ「でも桜葉さん、ナギさんは暴言+スリッパツッコミじゃキレないかもって心配もしてますよ」

ナギ「……そのスリッパがトイレ用のものだったら怒る」

ハヤテ「怒るポイントそこなんだ」

シン「桜葉はGREEの方の恋海のコンプリートを狙ってたらしいぞ」

トワ「そういえば、GREEの恋海って以前は船長は攻略キャラに入ってませんでしたけど、今はどうなんでしょう?」

ソウシ「いや、むしろ本家で船長が攻略キャラに入ってる事の方が奇跡だから、GREEは正しかったんだよ」

トワ「そうなんですか〜」

リュウガ「ソウシ!お前よくもそんな事が言えるな!;海外版の恋海では、ウィル・スミス的な外国人にとって変わられていたくせに!」

ソウシ「今更その話蒸し返す!?ようやく傷が癒えてきたところだったのに!」

ナギ「意外と最近まで引き摺ってたんだな」

ハヤテ「海外版のソウシさん、別人だったもんな」

シン「あのドクターを目の当たりにしたら、短髪にされていた俺なんて可愛いモンだ」

ナギ「……可愛くはなかったぞ」

シン「…いちいち真面目に返答するな。ものの例えだ。それはさておき、桜葉は年賀コメントもくれてるぞ。今年はオリジナルの創作活動も頑張るそうだ」

ハヤテ「オリジナル?すげー!じゃあさ、俺を題材にするのはどうだ?」

ソウシ「それオリジナルじゃないし。っていうか、そうやって抜け駆けしてこのサイトから消えようとするのナシだよ」

リュウガ「そうだぞハヤテ!第一、今をときめく壁ドンすらマスターしていないお前が抜け駆けするなど許さん!俺のように、日々壁ドンの練習をするという努力者だけが、桜葉の傍に行くことを許され……うおーっ!なんだこのワイシャツに零れたコーヒーは!;」

トワ「あ、気付いた」

ナギ「さっき壁ドンをされたシンが零したやつだな」

ハヤテ「もうだいぶ染み込んでるけどな」

リュウガ「しかし、あれだな。せっかく練習した壁ドンを実践する場が欲しいな。よしシン!愛しき桜葉に壁ドンをする為、至急ヤマトへ向かうぞ!」

シン「桜葉がそんな邪な願望の犠牲者になると知っていて、ヤマトに舵をきる航海士がいるワケないでしょう」

リュウガ「馬鹿野郎!一世を風靡した壁ドンだぞ?きっと桜葉は、俺にやって欲しいと思っているに違いない!お前らもそう思うだろう!」

トワ「桜葉さんがそれを望んでるかどうかは分からないですけど、確かに壁ドンに憧れを持つ女性は多いみたいですね」

ソウシ「私達海賊が壁ドンなんかしたら、ただの脅迫だと思われそうだけどね」

ハヤテ「いやー、ソウシさんは大丈夫じゃないっすか?ナギ兄は確実に怯えられるけどな!ハハッ!」

ナギ「こんな感じか」ドン!←ハヤテに壁ドン

ハヤテ「ぎゃあっ!怖いっ!;」

シン「ガチで怖いのかよ」

トワ「壁ドンにも向き不向きはあるんですね」

ソウシ「桜葉さん、いつもコメントありがとう。返事が遅くなっちゃって本当にごめんね」

リュウガ「待ってろ桜葉!今すぐに壁ドンしに行くからな!」

ナギ「逃げろ、桜葉」

***

桜葉様!いつもコメントどうもありがとうございます( ≧∀≦)ノ…そして毎度の事ながら…お返事遅れて大変申し訳ございませんっ!;
月日の流れとは恐ろしいもので、もう3月です。ついこの間「明けましておめでとうございます!」とか言っていたのに、もう3月ですよ。何が驚くかって、年が明けてからこのサイトの更新が数えるほどしかない事です。……こ、怖ぇ〜( ; ゜Д゜)ガタガタ←
モチベーションを上げる為に、再び恋海のシンさんルートに手を出した私です。

さて、GREEの恋海は無事にコンプ出来ましたでしょうか?(*・ω・*)私はGREEを離れて久しいのですが、本家とは少し話が違ったりして面白いんですよね◎全盛期は期間限定のゲームなんかもありましたし。あぁ…恋海全盛期、もう一度来ないかな…(遠い目)
そして!snow dropの感想をくださり、どうもありがとうございます◎……感想いただいたの、だいぶ前ですけれども( ´∀`)← ウチのナギさんや船長は格好良さを失って久しいので(オイ)、華を持たせるにはどうしたら良いか真剣に悩みました(笑)特に船長なんて、いるだけで笑いが取れるような人になっちゃいましたし……

リュウガ「どういう意味だ!;」

そんな風に試行錯誤して絞り出した彼らの見せ場を、「良かった」と言っていただけて嬉しいです!ちょいちょいキメきれない所はありましたけどね★桜葉様もおっしゃっていた、狼とのバトルシーン。最後にトドメの一撃を放ったのは主人公という、ヒーロー泣かせの展開にwwwせっかくのナギさんの見せ場だったのに、まったく気の利かない子です(ノ∀`)そんな主人公ですら、「ツボです」と言ってくださる桜葉様の寛大さには、胸を打たれました(笑)口は達者で思い込みの激しいウチの主人公。時には海賊である男達ですらも手を焼くほどの自由っぷり。どう考えてもヒロインとしての素質はゼロでございます。しかし!(くわっ)あのような男だらけの中にいれば、どんな女の子でも強くなるはずなのです!ウチの主人公は、ちょっと強さの方向性を誤ってしまっただけなのです!きっとそうです!(←もはや洗脳)女は度胸ですものね( ´∀`)
こんなウチのキャラ達を、今後もどうぞよろしくお願いします♪
また楽しい妄想をした際には、是非教えてください( *´艸`)

今の季節は三寒四温。気温が安定しませんが、お身体に気を付けてお過ごしください◎
お返事が遅れてすみませんでした!またお待ちしてます(^-^)ルナでした☆

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