12/02の日記

19:24
柚子様へ
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ソウシ「みんな、ちょっといいかな?コメントが届いたんだ。柚子さんっていう方で、初コメントだよ」

リュウガ「ほぅ、柚子か。いい名前だな!」

ナギ「……柚子は様々な料理で役に立ちます」

リュウガ「ああ、そうだろうとも。きっと料理のみならず、掃除や洗濯も得意に違いない。まさに理想の女だ!」

ハヤテ「柚子ってヤマトでは風呂に入れるやつだろ?」

リュウガ「なにっ、風呂だと!?柚子と風呂か……それもいいな」

ナギ「あと、柚子は擦りおろすと香りが引き立つ」

リュウガ「擦りおろす!?なんて恐ろしい事言ってるんだお前は!;柚子には傷ひとつ付けるんじゃねぇぞ!」

ハヤテ「柚子と胡椒って相性いいしなー」

リュウガ「胡椒!?誰だそいつは!柚子の男か!?」

ナギ「スパイスです」

リュウガ「ほう、スパイシーな男ということだな?だが、そんな奴は恐るるに足らん!なぜなら!柚子に相応しい男は、この俺だからだ!」くわっ

ソウシ「……今話してるのは、柑橘類の柚子のこと?それともコメントをくれた柚子さんのこと?」

シン「たぶんナギとハヤテは前者で、船長は後者です」

トワ「全然話が噛み合ってませんね」

ソウシ「柚子さん、snow dropが完結した時に読んでくれたみたいだよ。すごく感動したって」

ハヤテ「マジで?超嬉しいんだけど!」

ナギ「大半が無駄なギャグだった気もするけどな」

シン「あの主人公がいる限り、ギャグ要素は無くなりそうにないな」

トワ「だけど柚子さん、ウチの主人公の性格が大好きって言ってくれてますよ」

リュウガ「ここで柚子に言っておきたい事がある。主人公のあの性格は、俺の性格を投影していると言っても過言ではない」←真顔

シン「過言ですよ」

ソウシ「柚子さんに好かれたいからって、意味の分からない事口走るのやめてくれる?」

ハヤテ「いつも主人公の性格の事ボロクソ言ってるくせになー」

ナギ「ところで、このコメントの日付おかしくねぇか?」

トワ「おかしい?どういう事ですか?」

シン「ああ、確かに。この日付だと、コメントを貰ったのは遥か前という事になる。さすがにおかしいな」

ハヤテ「本当だ。さすがにそれは無いだろー。ハハハ!」

ソウシ「…………」にこにこ

一同「………」

ソウシ「…………」にこにこ

リュウガ「……ソウシ……まさか……」

ソウシ「……え?」にこにこ

ハヤテ「いや、無いって。このコメントの日付、有り得ねぇって」

ナギ「あぁ。いくらウチの管理人でも、ここまで酷い遅れ方をするはずがねぇ。そうっすよね?ドクター」

ソウシ「…………ふふっ」にこにこ

シン「ドクター!;笑ってないで何か言ってください!このコメントの日付は真実なんですか!?違うでしょう!違うと言ってください!;」

ソウシ「熟成されたコメントだよね、ふふっ……」

トワ「ソウシ先生ーっ!;」

※本当に申し訳ございません……orz(by管理人)

リュウガ「こりゃいかん。ここまで返事が遅れるのはゆゆしき事態だぞ。大事な女をこんなに待たせちまうとは……くっ!俺はなんてダメな男なんだ……っ!」

シン「そうですね」

リュウガ「お前もだよ!;他人事みてぇな顔してんじゃねぇ!」

ソウシ「とにかくさ、ここは誠意を持って謝罪しよう?」

トワ「そうですね。あと、何かお詫びの品でも送りましょうか」

ナギ「それならいいものがある」

ハヤテ「マジ?柚子が好きそうな物か?食い物?」

ナギ「実は先日立ち寄った港で、最高級の酒を入手したんだ」

ハヤテ「酒?」

ナギ「歴史に名を残す英雄達が愛したと言われる幻の酒だ」

ソウシ「お酒か。果たして柚子さんが成人してるのかどうかが疑問だけど、要は気持ちだからね。それで、一体何の酒なの?」

ナギ「柚子酒です」

リュウガ「共食い!?;」

シン「いえ、船長。酒は飲むものなので、『共食い』という表現にはいささか語弊があります」 

リュウガ「なるほど、それもそうだ。もう一度やらせてくれ。……共飲み!?;」

トワ「どうツッコミを入れたらいいんでしょうか」

ソウシ「放っておいて大丈夫だよ。それより、柚子さんに謝る事が先だ。ほら、みんな並んで」

ハヤテ「謝って許して貰えるようなレベルじゃねーと思うんだけど……」

ナギ「許して貰えようが貰えまいが、自分に非がある時はきっちり頭を下げるのが礼儀だ」

リュウガ「よし、全員並んだな!いくぞ!せーの……」

全員「ごめんなさい」

リュウガ「柚子酒はこの俺が責任持って届けるからな!」

ソウシ「お酒だけ受け取ったら閉め出していいからね」

トワ「本当にすみませんでした!」

***

柚子様、初めまして!ルナと申します◎コメントどうもありがとうございます(*^-^*)そして!ごめんなさい!!(どーん)
もはや柚子様もコメントをしてくださった事、ひいてはこのサイトの存在自体をお忘れだろうとは思いますが……お返事がめちゃくちゃ遅くなってしまい、大変申し訳ございません。
サイトの更新が停滞していた理由については、ルナの部屋で少し触れてありますが、それにしたってこの返事の遅さは無いですよね。
数あるサイトの中でも、ダントツ一番のレス遅れに違いありません。

………………(ぞっ)

自分で言って戦慄をおぼえました。←
フォレストNo.1のレス遅れサイト。恐ろしい称号です(ガタガタ)←自業自得
ここまで酷い遅れをやらかすなんて、失礼どころの話ではないですね;本当に申し訳ございませんでした( >Д<;)

気を取り直して……このたびは嬉しいお言葉をくださり、ありがとうございます◎まさか感動していただけたなんて…っ!シリアスの書き方を模索していた私にとっては、何よりの励みでした( *´艸`)snow dropは無駄なギャグシーンが多かったことを反省しつつ、最終話は少し真面目に書かせていただきました(笑)歴史というのは栄華や没落については語りますが、その時渦中にいた人々がどのような想いで何を考えていたのかまでは伝える事は出来ませんよね。だからこそ今回シリウスのみんなには、遠い昔に生きていた王と王妃の想いに触れて欲しかったのです。
……ほら、たまにはそういうものに触れていただかないと、あいつらどんどん芸人化が進んじゃうので。

リュウガ「そんな理由でか!?;」
ハヤテ「今『あ、ちょっといい事言い始めた』って思ったのに!;」

さて、今回は以前書いたyou're so…に続いて2度目のナギ×主人公でしたが、改めて思いました。
ウチのナギさんと主人公に恋愛させるのって難しい!!!!!((( ;゜Д゜)))
主人公はすぐにふざけるし、ナギさんもナギさんで主人公をペットくらいにしか思ってないんじゃないかという部分があるし…。いや、書いた私の責任なんですけどね?今回もどうやって甘さを出そうか真剣に悩みました(´・ω・)結果、恋愛要素ほとんど無し。
……はっはっはっは。負けないぞ★←

そして現在前編までUPされているナギ×シン。私はどうも片想いしてるナギさんが好きみたいです( ノ∀`)
後編では甘くなる……かなぁ(ボソッ)
頑張りますので、UPした際はよろしくお願い致します♪
お返事が遅れて大変申し訳ございませんでした;コメント嬉しかったです◎どうもありがとうございました(^o^)ルナでした☆



☆コメント☆
[柚子] 03-03 20:56 削除
スマホに変えてからこちらのサイトに入れず、最近「ガラケーのURLをコピーすればいいんだ」と後れ馳せながら気付き、やっと戻って参りました(^^)
そしたらなんとなんと、私目ごときにお返事を頂いているではありませんか\(^o^)/
もう感激です⭐
これからも読み返させて頂きます。
だからサイト、ずっと継続してくださいね(^^)

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