02/09の日記

01:24
貴志様へ
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リュウガ「いいかお前ら!この船の生活がより良いものになるよう、俺は目安箱を設置する事にした!」

トワ「めやすばこ?なんですか、それ」

リュウガ「簡単に言うと、アンケート回収ボックスみたいなモンだ」

ソウシ「海賊船内でアンケートを取るんですか?」

リュウガ「いかに気心が知れた仲間同士であっても、言いにくい事や気を遣う事もあるだろう。船での生活を続けるにあたっての要望もあるかも知れん。その時はこの目安箱にその旨を書いて投書をすれば、俺が読んで上手い具合に相手に伝えたり、船の生活に反映させる。そういう仕組みだ」

ハヤテ「でも大人数の船なら分かりますけど、ウチみたいな少人数なら、わざわざ投書なんてしなくてもいいんじゃないっすか?」

シン「ハヤテの言う通りです。気に入らない事があるなら、投書なんて回りくどい事せずに直接言えばいいんですよ」

リュウガ「馬鹿野郎!シンやハヤテなら自分の言いたい事をズバズバ言えるだろうが、他の奴らは違う!そうだろ、ナギ!トワ!」

トワ「…………えーっと…………」

ナギ「…………別に……大丈夫っす……」

ソウシ「なるほど。日頃から言いたいことをなかなか言えないナギとトワの為の目安箱ってわけだね」

リュウガ「だがその前に!貴志から素晴らしいコメントが(かなり前に)届いたぞ!なんと!サイトで新作をUPしたらしい!」

ハヤテ「え、なんか一瞬括弧書きで超怖い事言ってた気がしたんだけど」

リュウガ「そうだ。実に言いにくい事だからな」

ナギ「言いにくくても、言って謝罪しなきゃなんねー事もあるじゃないっすか」

リュウガ「そう、そしてその言いにくい事を無言で伝えるのがこの目安箱……」

シン「目安箱に逃げないでください」

ソウシ「謝罪はきちんと言葉で伝えないとダメですよ」

トワ「貴志さん、本当にすみませんでした…」

※大変申し訳ございません…;(by管理人)

リュウガ「それでだ。貴志のコメントを受けた当時、俺は早速貴志のサイトを訪れてみた。するとどうだ。なんと!バッカスとソウシの話が進展していた!」

ナギ「『当時』ってのが、なんかリアルだな」

ソウシ「とにかく、読んでみようか」

〜そして…〜

シン「なるほど。こういう展開になるのか」

ハヤテ「つーか、すげーいいところで終わってんじゃん!続きが気になっちまうじゃねーかよ!」

ナギ「まぁ、それが狙いだろうからな」

ソウシ「この話で一層読者の興味を引き付けておいて、次に繋げるわけだね。文章も上手で勉強になるよ」

トワ「あ!見てください!別のお話もUPされてますよ!」

ハヤテ「お、本当だ。こっちはバッカスの話じゃなくて、俺達とソウシさんの話なんだな」

リュウガ「そうだ。俺達も全員出ているぞ。一人一人の性格が、非常に良く表現されている。勿論、バッカス×ソウシの今後の展開も目が離せない。そんな貴志の小説が気になった人は!貴志のサイト『海の底の真珠貝』へ!」

シン「貴志の許可なく勝手に宣伝していいんですか?」

ソウシ「でも、沢山の方に貴志さんの小説を読んで欲しいのは事実だしね」

リュウガ「その通りだ。ネタバレの危険を考えると、あまり詳しく伝える事はできねぇからな。やはり、実際にサイトを尋ねて貰うのが一番だ!」

トワ「百聞は一見にしかずって言いますもんね」

リュウガ「そう、そしてそんな伝えきれない事があった時に活用できるのがこの目安箱……」

シン「結局そこですか」

ナギ「目安箱ゴリ推しじゃねーか」

リュウガ「そんなわけで、何か意見や要望があったら、どんどん目安箱に投書しろ。あ、勿論実名は明記のうえでな」

トワ「名前書くんですか?」

リュウガ「当たり前だ。自分の意見を述べる時は、その発言に責任を持たなくてはならん」

ハヤテ「だったらやっぱ直接言った方が早いじゃん」

リュウガ「だから、いいか?無神経なお前やシンなら相手の気持ちなど一切考えず好きなだけ物申す事が出来るだろうが、人を気遣うナギやトワは……」

シン「ちょっと待ってください。今の言い方だと俺やハヤテだけが無神経みたいに聞こえますけど、ナギだって大概ですよ」

リュウガ「なに?」

シン「昨夜ナギが見張り番だったので、差し入れにウイスキーを持っていってやったんですよ。そしたらコイツ、何て言ったと思います?『……お前から差し入れを受け取ったら、末代まで恩を売られそうだからいらねぇ』ですよ?無神経だと思いませんか?」

ソウシ「それは酷いね」

ハヤテ「ナギ兄、なんでそんな事言ったんだよ」

ナギ「……シンがただの優しさだけで物をくれるとは思えねぇ」

シン「お前人の優しさをよくそんな風に言えるな!;」

トワ「信頼関係ゼロですね」

リュウガ「いや、だがこれは日頃のシンの行いに問題があるからだろう。ナギにそう思わせてるシンに非がある」

シン「俺のせいなんですか!?」

ハヤテ「いや、明らかにナギ兄のが悪いって」

ソウシ「珍しいね、ハヤテ。シンを擁護するなんて」

ハヤテ「俺も同じような事トワにされたし。コイツが甲板掃除してた時、俺ちょっと時間空いたからたまには手伝ってやろうと思ったんだよ。で、そう言って声かけたら、トワの野郎がすっっっごい疑いの目で俺を見てきてさ、こう言ったんだよ。『………ハヤテさんが僕を手伝う……?今夜嵐になったら嫌なので、結構です』」

ソウシ「トワ……」

トワ「だって、いつも面倒事を僕に押し付けるハヤテさんが手伝ってくれるなんて、絶対天変地異の前触れだって思うじゃないですか!」

リュウガ「いや、だがそれも、日頃のハヤテの行いが災いして……」

シン「この期に及んで何故こいつらの肩を持つんですか!?」

リュウガ「よーし分かった!こうなったら、お前らの中で誰が一番悪いのか、投票で決めようじゃねぇか!早速全員『こいつだ!』と思った奴の名前を書いて、この目安箱に投げ込め!さぁ、投票用紙を配るぞ!」

ナギ「……目安箱の使い方って、そんなんだったか?」

ハヤテ「投票箱じゃね?それ」

ソウシ「あ、しまった。投票用紙を多く作りすぎちゃったよ。紙が勿体ないね」

トワ「資源は大事ですからね」

リュウガ「そうか、よし。それならこの目安箱の中に余った紙を入れろ。他にも要らなくなった紙類は全てこの箱に入れていいぞ!この箱に入れた紙は、すべてリサイクルに回すからな!」

ナギ「リサイクルボックスじゃねーか、それ」

シン「目安箱の本来の目的が失われつつあるな」

ソウシ「貴志さん、お返事がかなり遅くなっちゃってごめんね」

ハヤテ「小説UPしたの、教えてくれてありがとな!続き楽しみにしてるぜ!」

***

貴志様!かなりお久しぶりです!ルナです◎サイトの新作UPを教えてくださり、どうもありがとうございました(*^ー^)ノ
読ませていただきましたが、もう続きが気になって気になって仕方ないです(笑)ソウシさん、どうなっちゃうんですか!?;貴志様が描くバッカスも格好良くて、ドキドキしました(ノ∀\*)文章もすごく上手にまとまっていて、羨ましいです。
続きをUPした際は、是非またご一報ください♪

……って。
さらっと何食わぬ顔で返事してんじゃねーよって話ですよね。←
まずはコメントのお礼と小説の感想を述べさせていただきたかったので、いつものノリで始めちゃったんですけれども。
今ここで改めて謝罪させてください。
お返事が遅くなって、本当に申し訳ございませんでしたっ!;
謝って許していただけるような月日でない事は分かっております。ホント、洒落にならないくらい時間経ってるので…。もはやスライディング土下座どころの話じゃないです。バンジージャンプ土下座の勢いです。
落下中にごめんなさいと何回言っても足りないくらいです。
有り難いコメントをいただいておきながら返事がここまで遅くなったのは、間違いなく私の怠慢です。
大変申し訳ございませんでした。

けれど、沢山のサイトさんが恋海から離れてサイトを閉鎖していく中、貴志様のサイトが今も続いている事をとても嬉しく感じております◎やはりサイト仲間がいるというのは心強いものです(*^-^*)
全然更新してない私が言うのも変な話ですが、どうか貴志様には、この先もサイトを続けていって欲しいなぁと思っています。なんせ、あんなに素敵な小説を書ける方ですし!
私も更新こそなかなかしないものの(←オイ)、サイトを閉鎖するつもりは今のところ無いですし、手と手を取り合って頑張っていこうではありませんか!(ガシッ)

……あれ、貴志様。今、思いっきり手を振りほどきませんでした?……たまたま離れちゃっただけ?
……そうですよね★←

そんなわけで、今後もまた仲良くしていただけたら幸いですm(_ _)m
お返事が遅くなってしまい、本当に申し訳ございませんでした。コメントありがとうございました◎
ルナでした☆

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