新説 とある学園の死闘遊戯
□第--話 完
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はぁ〜、終わったぁ……。
どうも、作者のチュンでございます!
これにて“死闘遊戯シリーズ”は完全完結!
長い間ご愛読してくださいました皆様、本当にありがとうございます。
さて、次回作を決めるアンケートにご協力願いたく思いますが、
自由参加ですので強制はしません(笑)
死闘遊戯シリーズの最後ということですが、
あとがきはいつも通りということで……。
と、いきたいですが
最後のページに“ちょっとした後日談”を用意しました。
あとがき嫌いな方は
あとがきを読まずに最後までページをめくっていってね(笑)
・方向転換について
実は、前作(とある学園の死闘遊戯U)で登場する予定でした。
しかし、キャラの立ち位置的に登場の機会が得られずにボツ。
真っ黒バージョンの一方通行を出せないことは少しだけ悔しかったので、今作のラスボス(?)として登場させました。
能力とかも可笑しなことになってますが、とにかく黒い一方通行ってことを認識しちゃってください。
・“竜王の顎”と“白い翼”について
本編では、一度使ったきり使えなくなってしまった設定にしてありますが、力は残っています。
消えてしまったわけではなく、またいつか使えるだろう的な雰囲気を残しておきました。
だって、まだチュン自身あの力の実体を把握してないんだもん(殴)
・神の右席について
ぶっちゃけ、彼らが好きです。
でも本編に出て活躍させるまでの力はない(泣)
脇役的な立ち位置でしたが、登場させることが出来て満足です。
ちなみに、事件解決後はローマに帰りました(笑)
・垣根帝督の力について
あれは思いっきり趣味に走りました(笑)
一方通行に学園都市を任されたことの重要さを再現しようと、あのようなメルヘンチックな形に……(汗)
羽衣に弓矢とかマジメルヘン(笑)
ちなみに、チュンは高校時代“弓道部”でした。
・手塚と高山の過去について
彼らの話しは、コラボ作品「シークレットゲーム」のエピソード4のシナリオそのものになります。
「シークレットゲーム」のシナリオは5種類(PS2、PSPは4種類)あり、その中の最後のエピソードから彼らを持ってきました。
だって、他のエピソードじゃ手塚さんも高山さんも死んじゃうんだもん(汗)
しかも手塚さん、ラスボス級の敵キャラなんだもん(汗)
・土御門兄妹について
ちょっと辛い思いさせちゃったかなぁ、と少し反省。
愛しい人を傷つけるって、結構心が痛みますよね。
本編では雰囲気や気配まで似ているんですから尚更。
土御門くんには、そんな中でも立ち上がってもらいました。
よく頑張った!