とある禁書の二次創作

□待ち望んだ決定
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上条当麻「“とある魔術の禁書目録”が、ついに映画化決定ぃ!!」

一方通行「ほォ……、そりゃ良かったじゃねェか」

上条当麻「あり? 何だか嬉しくなさそうですね……?」

一方通行「まだ決定段階だから何とも言えねェが、トップを飾ってンのはテメェと暴食シスターと超電磁砲だけじゃねェか」

上条当麻「はっはーん……。一方通行さんは映画に出演できるか心配なわけですな?」

一方通行「その髪ィ、頭皮ごと毟り取る」

上条当麻「脅しじゃなくて確定しちゃったッ!?」

一方通行「つーかよォ、テメェや超電磁砲が夏服を着てンのはどォいうことだ? アニメ二期の続編じゃねェのかよ?」

浜面仕上「えぇッ!? じゃあ俺の出番もしばらくお預けッ!?」

一方通行「なンだ、いやがったのか」

浜面仕上「ひどッ!!」

上条当麻「まぁ、もうすぐ発売の“電撃文庫MAGAZINE Vol.22”に最新情報が載るらしいぞ。生憎、作者(チュン)は創刊号から購入してるほどの電撃文庫好きだから、こっちに回る情報も早いさ」

 ※現在、2011年10月02日。

一方通行「そのせいで部屋の本棚が雪崩状態だがなァ……。創刊から増刊も含めて25冊の電撃文庫雑誌ってのは、ある意味カオスだぜ?」

浜面仕上「まぁ、そのおかげで電撃文庫情報は粗方揃うんだけどな」

一方通行「映画化の情報、ニコニコ動画から得たらしいがな……」

上条当麻「禁書MADを漁ってたら、偶然見つけたんだとか……」

浜面仕上「MADも含んで禁書を愛してるってことでいいじゃねぇか」

一方通行「とにかくだ。電撃文庫MAGAZINE Vol.22を買うなり新情報を得るなりしてから、もォ一度ここに集まるぞ」

上条当麻「オリジナルシナリオかもしれないなぁ……。楽しみだな……」

浜面仕上「どうせ、俺の出番はないんだろうけどな……」







上条当麻「ところで、作者は今回の電撃文庫MAGAZINEをいつ頃に買うつもりなのでせうか?」

一方通行「どォせ市街のアニメイトで買うンだろ……。10月11日の火曜日とかじゃねェか? 火曜休みだろ?」

浜面仕上「結局、一日はお預けか」
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