我ら、篠原家！
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□プロローグⅠ 「長女」
誰も寄せ付けない、孤独な少女。彼女が歩んだ人生は、酷く切なく、寂しい道……
□プロローグⅡ 「料理人」
一世帯が全焼する大火事が発生。終焉の時を見ているような灼熱の大地を、一人の男が歩いていた……。
□プロローグⅢ 「母親」
薄暗い路地裏に座り込む少年。彼は沢山の人々に愛情を与えていたものの、その反面……
□プロローグⅣ 「次女」
あらゆる感情の矛先は、いつも自身。己を高めようとしただけなのに、その少女の現状は……
□プロローグⅤ 「影人」
廃墟となった研究所。そこには、たった一人で食物の研究を進めている者がいた……
□プロローグⅥ 「伯父」
砂漠の中心に横たわる男。見渡す限りの砂の大地で、彼は何を思うのだろう……
□プロローグⅦ 「長男」
興味がない。知ったことではない。めんどくさい。そんな風に生きてきた少年は……
□プロローグⅧ 「父親」
仲間が欲しい。家族が欲しい。孤独な罪人の、人生復活劇開幕！
□プロローグEP 「後書」
プロローグのあとがきです。故に、ここは未読でも物語を楽しむことは出来ます(笑)
□「我ら、篠原家！」 人物紹介
簡単な人物紹介です。物語をお読みになる際に、お役立て下さい。
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