ナルト・長編
□大丈夫、自分はサスケの事信じてあげる
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初めての護衛
初めてのCランク任務
ナルトのせいでタズナさんの護衛任務をすることになったあたし達は、今 波の国に向かってる。
「……あー…いい天気」
「ちょっとは緊張感持とうよ…」
「サクラちゃん、こんないい天気に緊張なんて無理だよ?まあ、サクラちゃんと一緒に居られるだけマシかな?」
「枢…////」
……こんなめんどくさい任務がなければもっと楽しかったけどね。と心の中で呟く
「全く同感だな。」
「サスケー、自分の考えてる事がわかるの?」
「大体な」
「なんか変態っぽいのー」
「うるせーよ」
「あれ…?水たまり…?」
あれ、なんでこんな天気の良い日に水たまり?
誰かが水こぼしたとかかなぁ。
すると先生の後ろに二人の忍者が。
「え!!?」
「な…なんだァ?」
「一匹目」