江戸時代の恋

□日常。沖斎バージョン。
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見回り中。

「一くんってさ、どうして髪くくってるの?」
「総司見回りの時に何かと思えば。」
「だって、気になるんだもん。」
「総司お前は子供か?」
「一くんってどうしてそんなに髪長いの?」
「話を変えたな?」
「言わなきゃ、此処で襲っちゃうよ?」
「なっ………それは止めろ」「じゃぁ教えて?」
「…………。」
「一くん?」
「………。」
「沖田さん、見回り終わりました!」
「そう、じゃ帰ろっか?」
「はい。」
「一くん。帰ったらお仕置きだからね?」
と一くんの耳元で呟いた。沖田くんでした。


アトガキと言うか言い訳。

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