江戸時代の恋

□日常。天不知バージョン。
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「不知火、起きてください!もう朝ですよ。」
朝。まばゆい光が不知火の部屋に差し込めていた。
「ンッ?………天霧……か?」「(ンッって、貴方は朝から人を誘っているのですか?)ほら、さっさと起きてください。」
「もう少し寝かせろ………」天霧は何時もの如く、不知火を起こしにきていた。
因みに、この二人は恋仲です。
今、風間は土方の所に行ってます。
話を戻しましょう。

「不知火、さっさと起きて下さいませ。」
「ヤダ………………」
「(この人は起きてるじゃないですか。)ハァ、不知火起きなければ襲いますよ?」
バサッ。
「フフ、残念ですね。」
「残念じゃねぇよ!!!!!!」
「ハイハイ。」
チュッ。
「なっ………何した!!!!!!」「お目覚めの口づけです。」(すいません、どう書いたらいいか解らなかったのでこれにしましたby作者。)
「んなことすんじゃねぇ!!!!!!」
朝から騒がしい二人はこのあと風間に一喝されたとかされなかったとか。
 

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